プロジェクト紹介
WRO JAPAN
WRO(World Robot Olympiad)とは、世界の85以上の国と地域が参加する、小中高校生のための自律型ロボットを使った国際ロボット競技会です。2008年にNPO法人として発足したWRO Japanは、グローバルに活躍する科学技術人材を育成することをミッションとし、国際大会に挑戦するチームを選抜するための国内大会の企画運営、指導者育成のための教育シンポジウムの開催、草の根活動として、ロボットプログラミング講習会の開催、プログラミング授業の協力等の事業を、産学連携で行っています。活動は、企業協賛、ボランティアベースでの人的支援に支えられています。
ロボット競技会の他にも、指導者を対象としたシンポジウムの開催、公立小学校の普通学級や特別支援学級の子どもたちのプログラミング授業協力など行っており、より社会課題の解決に向き合うNPOとして活動を広げていきたいと考えています。ただ、企業との協働・協力、行政へのアプローチなどおこなっていきたい取り組みに対し、資金難・人的資源難からなかなか行動に結びつかないのが課題です。
プロジェクトでは、外部からの視点を得て、実行に結びつけるために何が課題なのか、また取り組むべきことを明確化します。
進捗状況
- メンバー:
- 市川さん 清水さん 原田さん
2023.06.29
提案に対する回答と承認があり、プロジェクトが終了となりました。
2023.06.27
プロジェクト登録用の原稿案を納品しました。
2023.06.21
支援先団体の担当の方にオンラインにて打ち合わせ機会を持ち、現状や課題感についてのヒアリングを行いました。
2023.06.12
チームでの打ち合わせを行いました。
2023.06.08
チームの初の顔合わせであるオリエンテーションを実施しました。スコーパソンの進め方やポイントについて事務局からお伝えし、チームとして団体についての認識を合わせを行い、スコーパソン本番当日に向けた準備の進め方について確認を行いました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- フリースクールみんなのプロジェクト学校
- ほっとネット・みわ
- だっぴ