プロジェクト紹介
つばめの会
胃ろうや鼻チューブなど経管栄養を行っている、または成長に問題があるほど飲食ができない「摂食嚥下障がい」を持つ乳幼児の親の会です。
高齢者の摂食嚥下障がいは一般に知られていますが、子どもにおいては認知度が低く、親のしつけが悪いなど誤解を受けることが多くあります。また、小児科・歯科・療育など制度の狭間で、制度の利用が難しく、本人や家族にとって経済的にも精神的にも負担が大きくなっています。そこで、医療・福祉の関係者へは啓発(学会展示等)を行い、患者側には対応方法などの情報提供等を行っています。
当事者同士の情報交換の場としては、睡眠時間の確保もままらない家庭も多いため、メーリングリストで情報をやり取りする等の工夫をしています。
医療関係者に理解されるよう、まずは、小児にも摂食障害があるという事実を知ってもらうこと、食べない子供に適切な医療的ケアが行われるべきであること、食べないのは親の責任ではないこと、食べない原因は多岐に渡ること等を発信していきたいと考えています。
今回のプロジェクトでは、必要な人に必要な情報が届くよう、情報を整理し、利用者にわかりやすい情報を発信できるウェブサイトを作成します。
進捗状況
- マーケッター:
- 山川さん 針尾さん
- 情報アーキテクト:
- 亀井さん
- コピーライター:
- 高橋さん
- ウェブデザイナー:
- 安彦さん
- プロジェクトマネージャー:
- 岡田さん
2020.01.18
納品+打ち上げを実施しました。
2020.01.18
制作作業・最終化を実施しました。
2019.09.16
サイトを8/22にリリース、その後の残件確認と今後の進め方について、支援先とチームで、打ち合わせを行いました。
支援先の方からは「情報が整理されたおかげか、こんなにたくさんの情報があったんですね、と言われました」と、デザインはもちろん、構成についても効果があったことをお聞きできました。
納品まであと一息です!
2019.03.30
制作ワークショップ(素材確認)を実施しました。
2018.12.29
クリエイティブ提案に対するフィードバックと承認を実施しました。
2018.12.22
クリエイティブ提案を実施しました。
2018.12.22
クリエイティブ提案を実施し、デザインとキャッチコピーを提案しました。
実際に使用する画像や文章を、団体の方の考えをお聞きしながら、一つずつ確認を行いました。それぞれで持ち寄ったお菓子ブレイクもありました!
2018.12.21
制作プラン提案に対するフィードバックと承認を実施しました。
2018.12.09
制作プラン提案を実施しました。
2018.12.09
制作プラン提案を実施し、サイトマップとワイヤーフレームを提案しました。
プロボノワーカーから、団体の皆さんに、なぜこのような構成を選んだか、を一つ一つ説明しました。情報が整理されたため、団体の皆さんが新たに検討することも見えてくるなど、副次的な効果もありました。
2018.11.10
提案に対するフィードバックと承認を実施しました。
2018.10.28
マーケティング戦略提案を実施しました。
2018.10.27
ヒアリング以外の調査を実施しました。
2018.10.13
個別ヒアリングを実施しました。
2018.07.08
活動現場体験・見学を実施しました。
2018.07.07
キックオフミーティングを実施しました。
2018.07.07
キックオフミーティングを開催しました。チームメンバーと支援先団体さんの初顔合わせです。活動内容や現状の課題、今後のスケージュール等についてそれぞれお話し、2時間のミーティングがあっという間に終了しました。
by 石原
2018.06.24
キックオフ事前ミーティングを実施しました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- 東京都知的障害者卓球部会
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