プロジェクト紹介
TOKYO PLAY
TOKYO PLAYは「Play Friendly Tokyo 〜子どもの遊びにやさしい東京を〜」をビジョンとし、あらゆる立場の人に働きかけ、遊ぶことの価値を広める団体です。遊ぶことは子ども時代の根源的な喜びであり権利ですが、日本は国連から勧告を受けるほど、その環境が整っていません。遊び環境をつくる大人が、あらゆるセクターで増えるために、TOKYO PLAYは中間支援組織として活動します。国レベルの法整備、基礎自治体での施策、地域の商店街での活動、それぞれができるアクションを起こし、連動していくことを目指します。
現状、活動継続の資金をどう獲得するかという課題があります。スポンサー探し、助成金、科研費等が必要だと考えています。その中で、協業についてなど声をかけてくれる自治体や企業が一定数あります。ただ、声をかけてもらった際に、団体を端的に紹介するための資料を持ち合わせていない現状があります。活動の信頼度を高めるために、活動概要・実績・団体の社会的インパクトが伝わるパンフレット、報告書が必要だと考えています。
今回のプロボノプロジェクトでは、団体の活動内容・実績・社会的インパクトをまとめて資料にすることで、資金調達や協業先獲得に繋げることを目的として、団体紹介資料を作成します。
進捗状況
- プロジェクトマネージャー:
- 松倉さん
- マーケッター:
- 秋山さん 寺井さん 前田さん
- ビジネスアナリスト:
- 武永さん 寺本さん
2022.12.22
フィードバックミーティングを実施しました。
2022.12.18
営業資料ブラッシュアップを実施しました。
2022.12.17
最終提案前のミーティングを団体と共に実施しました。
2022.11.15
営業資料プロトタイプ提案に対するフィードバックと承認を実施しました。
2022.11.15
営業資料プロトタイプ提案を実施しました。
プロボノチームが実際にTOKYO PLAYさんになりきって、プレゼンテーションを実施しました。
2022.09.13
中間提案に対するフィードバックと承認を実施しました。
2022.09.03
中間提案事前ミーティングを実施しました。
2022.08.27
ヒアリング以外の調査・リサーチ作業を実施しました。
2022.08.27
個別ヒアリングを実施しました。
2022.07.07
キックオフミーティングを実施しました。
TOKYO PLAYさんから代表の嶋村さんと事務局の大野さんの2名、チームからは6名が参加しました。
最初に、代表の嶋村さん(実はあだ名が「めだか」さん)から、団体設立までの経緯や思いを伺いました。
子どもの遊びに対する熱い思いやビジョンに触れることができました。
チームから団体の理解と成果物である団体紹介・営業資料のイメージを確認し、フリーディスカッションを行いました。
和やかな雰囲気で始まったTOKYO PLAYチーム。
これからは、ヒアリングや調査を進めていきます。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- かものはしプロジェクト
- かぷかぷ山のようちえん
- セカンドハーベスト京都