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プロジェクト紹介
東京都トライアスロン連合

プロジェクト
業務整理(業務整理と改善提案)
プログラム
行政協働
エリア
東京都
進捗率
完了
団体名
一般社団法人 東京都トライアスロン連合
SDGs

東京都トライアスロン連合(TMTU)は、東京都のトライアスロン及びパラトライアスロンにおける、競技会の開催や選手、審判員等の育成など、さまざまな活動を通じて、トライアスロンに挑戦する選手たちをサポートしています。

トライアスロンとは、スイム(水泳)・バイク(自転車ロードレース)・ラン(長距離走)の3種目を、この順番で1人のアスリートが連続して行う耐久競技です。TMTUは上位団体に(公財)日本トライアスロン連合(JTU)があり、また(公財)東京都体育協会や(公社)東京都障害者スポーツ協会に加盟する競技団体です。2022年度は約3,000名の会員が登録しています。

主な活動は、大会や記録会の運営、スイム練習会の開催。都内40カ所ある地域組織が開催する普及振興事業への運営協力、ジュニア~オリンピック選手候補を含めた選手の強化、審判の育成などを行っています。

TMTU事務局の活動として、強化、審判、事業、メディカル、女子、パラ、総務・広報、財務の各委員会があり、それぞれ理事や委員の皆さんが活動を行っています。設立から30年近く経過し、理事や委員が昔から各活動を担当しているため、それぞれの委員会で行っていることが見えづらく、誰がどれだけ何をしているかという全体像が分かりにくいという課題が出てきました。また各人が行う業務についても、属人化や負荷の偏り、効率化に着手できていない部分もあります。このため、本来実施したい活動(例えば、登録選手の更新時期の連絡、指導者の認定や育成)やガバナンスの強化等に手が回らないほか、新しい理事に業務が引き継げないなどの課題も出てきています。

そこで、プロボノプロジェクトでは、理事や各委員が行っている現状の業務を見える化し、また課題を洗い出します。そのうえで、より大きい課題については、特定の業務の効率化や再分担の提案等を行います。
プロボノプロジェクト終了後、TMTUの1つ1つの活動が継続的に行えるようになり、また必要な新たな施策を実施したり、安定的な競技の普及や選手の強化につなげられるよう、支援します。

 

 

進捗状況

プロジェクトマネジャー:
菊池さん
マーケッター:
飯島さん 北さん
ビジネスアナリスト:
高橋さん 田中さん

2024.02.27

事後フォローを実施しました。

2024.02.27

フィードバックシートを受領し、プロジェクトが終了となりました。

2024.01.30

成果提案ミーティングを実施し、中間提案で提示した各課題に対してチームからの解決策の提案を行いました。また今後のアクションについて団体の方と議論を行いました。最後、団体の方からは、ざっくりとした依頼だったが、精度の高いものを出してもらって感謝していますというコメントをいただきました。

2023.12.22

中間提案ミーティングを実施しました。理事の方々へのヒアリングをまとめ、課題を整理したものを提案しました。団体の方からは、成果提案に向けてのご要望をいただきました。

2023.12.18

連盟の各委員会に対してヒアリングを行い、業務内容や現状の課題を洗い出しました。

2023.12.15

チームミーティングを行い、ヒアリングで収集した情報のまとめと分析を実施し、中間提案に向けて準備を行いました。

2023.12.06

スポーツ団体を支援するチームが集まり、情報交換会を実施しました。各チームの進捗や工夫点、課題について共有し、今後の進め方についての議論を行いました。

2023.11.19

各委員会に対してヒアリングシートを送付し、現状業務について記入をいただきました。この後、個別でのヒアリングを実施します。

2023.10.25

キックオフミーティングを実施しました。2時間半の時間を使いながら、団体の活動内容や現状の課題感、また今後の進め方について合意を行いました。次のステップはヒアリングです。

2023.10.06

オリエンテーションを実施し、チームの顔合わせとプロジェクトの進め方について確認をしました。次のステップは団体との顔合わせであるキックオフです。

掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。