プロジェクト紹介
Small Step
03 すべての人に健康と福祉を
04 質の高い教育をみんなに
10 人や国の不平等をなくそう集団生活の場を提供する保育園/幼稚園や小学校、また地域の中の様々な事業所では、その子どもたちへの適切な支援方法がないために、やむを得ず入園拒否を提示したり、保護者への負担を求めるなど、苦慮している状況があります。
病気のある子どもたちも、地域社会の中で自立を目指すため、おうちから社会に出ていくステップを小さくすることで、病気の子ども達が地域社会の中で孤立することなく育てられ、自立につなげられるのではないかを追求し、以下3つの事業をメインとして活動しています。
(1)病弱児を含む子供を対象とした統合保育所の運営事業
(2)病弱児及びその家族を対象とした居場所づくりサポート事業
(3)病弱児とその家族、保育機関、教育機関、行政、医療機関等の連携を支援するための事業（中間支援事業）
現在の課題は、上記(3)「中間支援事業」において、現状の展開方法では収益性が低く、持続可能な事業形態になっていないことです。また、独自性である、多職種連携している人材リソースを活かしきれていないこと。広報不足もあり、必要とするひとにサービスが届いていないことも課題です。。
今回のプロジェクトは、「中間支援事業」に特化した事業計画立案を行います。
慢性疾患をもつ子どもも健康な子どもと保育しています。
医療的ケアのある子どもの集団生活サポートを行っています。
進捗状況
- アカウントディレクター：
- 北場さん
- プロジェクトマネジャー：
- 飯山さん
- マーケッター：
- 村中さん 川本さん
- ビジネスアナリスト：
- 倉持さん 且田さん 中島さん
2021.03.15
フィードバックシートを受け取り、プロジェクトが完了しました。
2021.03.13
事業計画提案に対するフィードバックと承認を実施しました。
2021.03.08
事業計画提案を実施しました。
2021.03.08
スモールステップ事業計画の最終提案が無事終わりました。団体とチーム全員が、これで終わりとは信じられないという言葉を共有していました。長かったようで短かったこのプロジェクト。随所にファインプレー的な提案や資料共有などがあり、すべてがレールの上を確実に進んできたプロジェクトではなかった分、ハラハラドキドキも一部感じられたそんなプロジェクトでした。個人的にはスモールステップロスを少し感じています。
by AD北場
2021.02.18
保育園関係者や幼児を持つ母親など多方面な対象に対してヒアリングを行いました。
2021.02.08
基本方針提案に対するフィードバックと承認を実施しました。
2021.02.08
基本方針提案を実施しました。
2021.02.08
今までの調査内容等を踏まえ、「事業方向性と目標」と「サービス内容」について支援先団体と検討を行いました。
2021.01.24
個別ヒアリングを実施しました。
2020.10.26
オンラインによる調査方針提案を行いました。双方から調査方針提案を行うという、いままでに経験したことがないスタイルで会議は進みました。サプライズでスモールステップ赤荻さんのお誕生日のお祝いをしました。この笑顔がプロジェクト最後まで続きますように!!
by 北場
2020.10.24
調査方針提案に対するフィードバックと承認を実施しました。
2020.10.24
調査方針提案を実施しました。
2020.10.14
対象事業・商品・サービス等の評価と目標仮説設定を実施しました。
2020.10.14
数日にわたるヒアリングを終え、調査方針提案に向けた最終打ち合わせを行いました。24日（土）先方との調査方針提案の様子は、次回の更新でシェアいたします。
by 北場
2020.09.29
関係者に対するヒアリングを実施しました。
2020.09.15
対象事業・商品・サービス等の現状把握を実施しました。
2020.09.15
施設見学ならびに一部ヒアリング実施しました。密を避け、チーム内業務も分担して行っています。
by 北場
2020.09.07
活動現場見学・体験を実施しました。
2020.09.07
施設見学ならびに一部ヒアリング実施しました。
by 北場
2020.08.23
キックオフミーティングを実施しました。
2020.08.23
キックオフミーティングを行いました。今まで準備してきた紙面上の情報では読み取れない団体の強い想い、熱意がプロボノチームに直接伝わるよい機会となりました。同時に同等それ以上にプロボノチームの協業したい気持ちも伝わった瞬間を数多く感じられました。みなさんの笑顔が象徴するように、お互いに期待以上の結果を生み出せた、そんなキックオフミーティングでした。
by 北場
2020.08.09
キックオフ事前ミーティングを実施しました。
2020.08.09
2020年8月9日 オンラインにてキックオフ事前ミーティングを終えました。「チーム全員が団体への共感を強く持っていること」がコロナ禍においても共通のチームビルディングのドライバーなんだと強く感じました。今日のミーティングでも共通言語として出てきた「チームの化学反応」を見守っていきたいと思います。
by 北場
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
