プロジェクト紹介
新公益連盟
特定非営利活動法人 新公益連盟は、130のNPO・社会的企業・個人が加盟する連盟で、以下のミッションを掲げて活動しています。
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NPOや社会的企業のアクションチームを作り、社会課題解決のための制度改革や様々なセクターとの協働、ソーシャルセクターの経営力強化を行うことを通じて、社会的排除や抑圧、貧困、不正等によって苦しむ人々をエンパワーメントし、日本をより多くの社会課題解決事例が創出され続ける社会とすることで、公益の増進に寄与することを目的とする。
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新公連と加盟団体の課題は、受託業務・補助事業等において、「活動の価値や経費に見合う報酬が得られないことが少なくない」こと。それが人材の採用・定着、活動の継続・拡大に影響し、ひいてはミッションの阻害要因になっていることです。
このプロジェクトの目的と成果物は、加盟団体をはじめとした幅広いNPO・社会的企業が行政・民間助成団体などの委託元に対して、ソーシャルセクターとして妥当な報酬額を根拠をもって提示できるようにするため、基準報酬額の案を作成することです。
それによって、ソーシャルセクターの仕事がディーセントワークとして持続可能な働き方として定着すること、ミッション達成につながることを視野に入れてプロジェクトを進めていきます。
進捗状況
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
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