プロジェクト紹介
第20回全国シェルターシンポジウムin東京 実行委員会
【ママボノ2016(東京)】
DV被害者のための支援を行う全国のシェルターネットによるシンポジウムを、1998年から実施しています。その記念すべき第20回を2017年度に東京で行うにあたり、実行委員会が活動を開始しました。これまでも、2000年、2007年は東京で開催、それぞれ約2,000名の参加者を得てきました。広報媒体は運営側、発信者目線の情報が多く、客観的に見たシンポジウムの価値、意義を明確化できていないのが課題です。
そこで、第20回「全国シェルターシンポジウム」を来年度東京で実施するに際し、シンポジウムの価値を発信し、理解者協力者を増やすためのチラシを制作します。
進捗状況
- リーダー:
- 田中さん
- メンバー:
- 伊藤さん 小野里さん 杵鞭さん 濱中さん 森野さん 桃山さん
2016.12.09
最終ワークショップを実施しました。
2016.12.08
提案に対する回答と承認を実施しました。
2016.12.07
成果提案ミーティングを実施しました。
2016.12.01
ヒアリング以外の調査を実施しました。
2016.12.01
横浜市など東京以外のDV被害への対応などについても情報収集を行っています。
2016.11.29
個別ヒアリングを実施しました。
2016.11.29
関係者へのヒアリングの一環でウィメンズプラザのご担当者のヒアリングを実施しました。男性も6人に1人がDV被害にあっているという事実にメンバー衝撃を隠せません。また、ママボノメンバーは子連れでのヒアリングとなりましたが、赤ちゃんが泣いたら相談員の方が抱っこしてくれたそうです。 「赤ちゃん連れの相談者が多いから慣れてます」と。 その言葉が物語る、産前産後の一番パートナーを頼りたい、優しくしてもらいたい時期にDVを受けている女性もおられるという事実に胸が刺される思いを感じています。
2016.11.28
チラシに掲載するデザイン案についてなど、スカイプMTGを実施しました。
2016.11.25
実行委員会の皆さまとスカイプMTGを実施しました。
2016.11.15
対象事業・商品・サービス等の現状把握を実施しました。
2016.11.15
チラシの素案の作成を開始しました。実行委員会の皆さまとスカイプMTGを実施しながら意見を伺い、バージョンアップをかけていきます。DVの問題を語る上で知っておきたい数字データや素材の提供をお願いしました。
2016.11.14
チラシを配布するターゲットの一つである企業へのヒアリングについて、実行委員会の皆さま、調整に入って下さっています。
2016.11.10
キックオフミーティングの前に、1時間ほど事務局メンバーの皆さまとスカイプMTGを実施しました。
2016.11.06
活動現場見学・体験を実施しました。
2016.11.06
青山、表参道を約100名が歩き、暴力の防止を訴えた「第8回あるこうよ、むらさきロード2016」にメンバーも参加してきました。メンバーの感想をピックアップ「最初は人の視線に戸惑いましたが 途中から全然気にならなくなってきて、おもしろい経験でしたね。 最後にみんなで前へ出てご挨拶をした際に、 参加者の方々から温かい拍手をいただいたことが とても嬉しかったです。」日常にはなかなかない大人の社会科見学、進んでいます。
2016.11.01
メンバーがサポーター養成講座に参加をしました。講座ではDVが身近な問題であり、 当事者である被害者と加害者だけが変わっていくだけでなく、 周りが変わっていくことで問題の質を 変えていくことができるはずだという話がありました。 DV問題をわかりやすく発信できたら、 興味をもってくれるかたが増えるだろうという実感を持ちました。
2016.10.19
チーム編成を実施しました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- あっちこっち
- グリーンコートレジデンス自治会
- かながわ311ネットワーク