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プロジェクト紹介
サービスグラント 大人の社会科見学 online 2023_2期夏(企画)

プロジェクト
イベント企画・運営(インナープロジェクト)
プログラム
サービスグラント(自主)
エリア
東京都
進捗率
完了
団体名
サービスグラント 大人の社会科見学 online 2023(企画)
SDGs

2021年春から、プロボノワーカーやNPOなどがスピーカーとなり、社会課題やプロボノ経験を、様々なテーマのもとに共有、発信したり、参加者同士が交流できる場づくりに取り組んでいます。
これまでにオンライン開催26回、のべ1362名の参加登録があり、半数はプロボノ登録のない新規の方で、イベント開催を通じて新たな仲間に働きかける場にもなっています。

●プロジェクトのゴール
メンバーとともに、自由な発想・アイディアを交換しながら、社会課題、プロボノに関連するイベントを企画、運営。
イベントを通じて他者の学びや次のアクションを生み出す循環の起点になることを目指します。

●プロジェクトの内容
第1ステップ:イベント企画案を出し合います。
第2ステップ:年間スケジュール確定後、チームに分かれて、広報文の作成、ゲストのアサイン、当日の流れの確定など実施準備を進めます。
第3ステップ:オンラインイベントの運営を行います。

●関わり方
1プロジェクトあたりの期間は3ヶ月が標準です。
昨年は20名弱が企画オーナー、Zoom担当として運営サポート、当日記録など柔軟に役割分担を行い、補いあいながら進行しました。

●ポイント
イベントという1プロジェクトを立ち上げから最後までやり切る経験ができる
企画メンバーやイベント参加者の多様な価値観や考え方に触れられる機会になる
ゲストとなるNPOやプロボノワーカーと密に直接知り合える
社会課題について広く関心が広がる 

 

進捗状況

メンバー:
かたかたさん、きたむらさん、南さん、ありむらさん、えいこうさん、ともこさん、中井さん、まもるさん、わたるさん、じゅんさん

2024.03.04

大人の社会科見学 online 2023年度 vol.9は、非営利組織を理解する ーファンドレイジング編ー。
認定NPO法人ファンドレイジング協会さんにご協力をいただき、基礎概論と、仕事の経験を生かしたファンドレイジング事例の実体験トークの二部構成で実施しました。
ファンドレイジングとは、共感のマネジメント、というお話から、NPOならではの収入構造などについて理解をした他、社会人がビジネスの中で経験している多様な要素が、地域活動やNPOなどのファンドレイジング活動の色々なところで役立つことができそうだ、という想像を掻き立てられる有効な話題提供で、あっという間の90分でした。

2024.02.29

アセスメントを実施しました。

2023.11.26

大人の社会科見学online夏チーム企画・運営第二弾イベント、テーマは「教育」。
オルタナティブスクール「箕面こどもの森学園」運営等を行う認定NPO法人「コクレオの森」代表理事の藤田美保さんをお迎えしました。
イベント前半は、ブレイクアウトルームに分かれて参加者同士のディスカッション。「子どもが健やかに育つために大人はどうあるべき?」をテーマに、職業も年代の様々な参加者が活発に意見交換をしました。
各グループの発表内容や、藤田さんから頂くコメント、その後の質疑応答を通して、子どもの成長や教育に対して多くの方が同じような思いを抱いていることも確認でき、前向きな雰囲気でイベントを終えることができました。

当初、藤田さんに教育について語っていただくトークイベントを想定していましたが、事前の打ち合わせを経て、参加者が話し合った内容に藤田さんがコメントいただく形式に変更しました。打ち合せでの藤田さんのお話が大変面白くパワフルで、「藤田さんに喝を入れてもらいたい」という企画・運営チームの願望を具現化したイベントとなりました。
藤田さんが「私たちの考えは多くの人に共感されていると感じた」とおっしゃっていた通り、喝を入れてもらう機会がありませんでしたので、また藤田さんをお呼びできる機会があれば、喝の入るようなディスカッションテーマを考えたいと思います。笑。

ご案内ページはこちら:https://probono-learning-community-29.peatix.com/

by ともこ

2023.11.20

今回はプロボノプロジェクトの「追体験」をテーマとして、「NPO法人境を越えて」より理事長と副理事長、そしてプロジェクトに取り組んだプロボノワーカーのお2人による、プロジェクト進行前・中・後でのトークイベントを開催しました。
 プロジェクト前の不安感や進行していくことでのプロボノワーカー達の熱量の上がり方、そして1つのチームとして繋がっていくさまは、団体とプロボノ経験者でしか語ることのできない大きな魅力であると、運営側ながらも感じることができました。
 一方で今回のイベントの裏側としては、大人の社会科見学online夏チームにとっては初のイベントであり、手探り感がある中で投影資料や進行計画を作成していきました。そして、イベント1週間前には運営チームで資料確認、当日15分前に登壇者と初顔合わせと、時間のない中でイベント当日を迎えました。そしてイベント当日、イベント開始早々にZoom接続が切れるファシリテータ(筆者)、準備なしにそれをフォローする運営チームメンバーともこさん、語彙力ないディスカッションの司会進行(筆者)、それをフォローする登壇者のプロボノワーカー・・・。この他にも裏側で支えて頂いた方々のおかげで、イベントを終えることができたと感じています。このように、運営の面からもプロボノワーカーならではの助け合いという一面を伺うことができ、私にとっても有意義なイベントとなりました。いつか皆さんへ恩返しいたします!!

by アリソン

2023.10.31

イベント企画会議を実施しました。

2023.10.17

ミーティングを迎えるたびに、イベント内容は具体的に詰まっていっております。

2023.10.03

登壇者の候補だし、質問したい項目のブレスト、広報文作成の担当決め、おおよその開催目標スケジュールなどを確認しました。

2023.09.21

プロボノに取り組んだ結果、リスキリングを含めた仕事へのフィードバックがあったという人の方にフォーカスをして話を聞いてみよう。1プロジェクとを追いかけながらお話を聞いていく団体候補の打診先などについて打ち合わせを実施し、ほぼほぼ方向性が定まってきました。

2023.09.08

2022年と2023年の社会科見学 onlineの企画メンバーでオンライン交流、懇親会を行いました。

2023.09.03

プロボノ経験者の話をもっと掘り下げることでプロボノへの理解を深めることに関心のあるメンバー同士で企画会議を行いました。過去のアンケート結果を眺めながら、傾向を読み取ったり、1プロジェクとの流れを丁寧に追いかけて話を聞いていくことで、参加を追体験できるような構成が聞きやすいのでは・・・といった意見があがっています。

2023.08.27

教育のキーワードに関心を持つメンバーでイベントの企画内容を検討しました。
子どもの教育、だけではなく、大人だからこその学び、リスキリングのキーワードへの関心などを話し合いました。

2023.08.18

夏から合流したメンバーで初の企画ブレストをしました。

2023.08.07

夏から合流したメンバーで初の企画会議をしました。

2023.07.23

プロボノの経験からNPOの副理事や、支援先NPOの有償スタッフとして活躍するなど、本業とソーシャルセクターでのパラレルキャリアを歩む東西のお二人のプロボノ経験者に、仕事とのバランスやキャリアの考え方について聞いてみました。
ご案内ページはこちら:https://probono-learning-community-28.peatix.com/

2023.06.30

初回の企画ブレストを開催しました。

2023.06.11

企画運営チームのキックオフを開催しました。

掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。