プロジェクト紹介
女性管理職が受けるセクハラ─実態と特徴
「女性管理職のほうが昇進していない女性よりもセクハラ被害に遭う割合が高い」という先行研究を検証し、女性管理職の活躍を阻む問題の真因を探ります。
[研究提案者]金井 郁 氏(埼玉大学人文社会科学研究科 教授)
※ 「ソーシャルアクションタンク 協働研究プロジェクト」は、アカデミック×プロボノによる領域を超えたコラボレーションを通じて、社会課題に切り込む研究活動を展開していきます。詳細は「ソーシャルアクションタンク」のプロジェクト紹介ページをあわせてご覧ください。
https://www.socialactiontank.com/pj002
進捗状況
- プロジェクトマネージャー:
- 山口さん
- マーケッター:
- 岡本さん 志村さん 山本さん
2022.02.03
ソーシャルアクションタンクシンポジウムにて、本プロジェクトでの研究報告をしました。アンケート調査票作成に向けて、ハラスメントについて学んだ成果、それをいかに調査票に反映したかなどをご報告しました。
2022.01.30
オンライン上で最終報告資料の最終化をしました。
2022.01.10
内部フィードバックを受け、それをアンケートに反映させました。ほぼ最終版となったアンケートを使用し、トライアル回答を身近な人に依頼しました。
2022.01.10
アンケートフォームに関するフィードバックを、フォームに反映しました。
2021.12.20
アンケートフォームの内部チェックを開始しました。
2021.12.13
先生同席のもとチームミーティングを実施し、アンケート完成に向けたフォームの確認を行いました。
2021.11.16
先生同席のもとチームミーティングを実施し、アンケート項目の精査を進めました。
2021.11.02
先生同席のもとチームミーティングを実施し、アンケート項目の精査を進めました。
2021.10.19
先生同席のもとチームミーティングを実施し、アンケート項目の精査を進めました。
2021.10.06
先生同席のもとチームミーティングを実施し、「ハラスメント」についてのアンケート調査をするための、適切な項目、表現についての検討を進めました。
2021.09.21
先生同席のもとチームミーティングを実施し、アンケートの検討を進めました。
2021.09.16
中間共有会に、3チームと運営メンバーが集いました。
キックオフ以来、チーム別に進めてきたことをマイルストーンとして時系列で内容と進捗やポイントを共有したあと、チーム横断で3つのブレイクアウトルームに分かれ、他チームの発表を聞いた感想や気になった点、「うまくいってること」「他チームからもアドバイスやヒントをもらいたいこと」などの意見交換をしました。
2021.08.24
ハラスメント関連の論文を読んでのフィードバックを行う、3回目のミーティングを実施しました。これまで3回のミーティングでハラスメントについて学んだ内容と参考となるアンケートなどをベースに、いよいよこれからアンケート作成に入ります。
2021.08.03
先生同席のもと、ハラスメントに関する論文を読んでの情報共有とフィードバックを行う、2度目のミーティングを実施しました。ハラスメントに関する条約やその経緯などを知り、さらにハラスメントに関する背景理解を深めていきます。次回も論文を読んでのフィードバック会を実施予定です。
2021.07.12
金井先生にも同席いただき、チームミーティングを実施しました。事前に先生から共有いただいたセクシャルハラスメントについての論文にそれぞれ目を通した上で、ミーティングに参加しました。論文の内容についてのブリーフィングや、それについてのメンバーの感想の共有をし、先生からフィードバックをいただくなど、ハラスメントについての理解を深める場となりました。ハラスメントについての勉強の場をあと2回設定してから、成果物となるハラスメントについての調査票作成に進む予定です。
2021.06.28
キックオフミーティングを実施しました。
研究提案者である金井 郁先生(埼玉大学人文社会科学研究科 教授)、プロボノメンバー、ソーシャルアクションタンク運営スタッフなど同席のもと、改めてサービスグラントよりソーシャルアクションタンクの趣旨説明をした後、チームミーティングを実施し、プロジェクトの方向性と今後の進め方などを確認しました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。