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プロジェクト紹介
桜台親和町会

プロジェクト
マーケティング基礎調査(担い手募集のための提案)
プログラム
行政協働
エリア
東京都
進捗率
完了
団体名
桜台親和町会
SDGs

練馬区桜台2,3丁目(一部)にある桜台親和町会は、昭和30年以前(現在の行政区画となる前)から活動している町会です。長く住んでいる方の高齢化が進んでいますが、ファミリー世代を中心とする新しい住民も増えています。新旧様々な世代の住民同士が顔を合わせる機会を作りたい、と始めた10月の「きずな祭り」が最大のイベントです。また、防災や防犯にも力を入れたいと考えています。役員が高齢化する中、持続的な町会活動のために、行事や防犯・防災活動の運営へ、もっと若い世代に参加してほしいと考えていますが、なかなか参加が得られていません。
そこで、ヒアリングやアンケート調査などによる、町会活動の運営に関する住民の意識調査を通して、住民の認知度やニーズ、期待、要望等、現状を調査し、その調査結果をもとに、運営の担い手増に向けた提案を行います。

 

 

進捗状況

プロジェクトマネージャー:
カツさん
マーケッター:
あいちゃん にっしー キタさん ケイさん ナンシー

2019.12.19

先月の報告会での提案内容について、桜台親和町会からのフィードバックを反映しさらにアップデートした形でプロボノチームから再報告・ディスカッションをしました。プロボノチームからの「防災を柱とした町会のコンセプトづくり」を最優先に、という提案はぜひ実行していきたいとの力強いコメントをいただきました。今後チームからの提案に基づいて新年度の取り組みを具体化していくべく、1月2月と町会内で準備・検討を進めていくそうです。打合せはこれで最終回となりますが、年明けの町会の新年会にプロボノチームをご招待いただき、集うことになっています!

2019.11.28

10名以上の町会役員のみなさんにお集まりいただき、これまでの調査報告を実施しました。まずはアンケート・ヒアリング結果、地域住民の方からの生の声を報告。その事実に基づき、今回のプロジェクトテーマである若手役員や町会員の増加に向けた具体的な施策として、プロボノチームから大きく4つを提案。役員の方々からは「早速その提案を取り入れてやってみたいことがある」「考えていたことにお墨付きをもらった」といった声も。この提案をどう実際にアクションに落とし込んでいくか、プロジェクト完了に向け、もう一段階町会のみなさんと議論を深めていきます。

2019.11.20

資料の最終化に向けてチームMTGを行いました。

2019.11.19

報告に対するフィードバックと承認を実施しました。

2019.11.08

チームMTGを実施し、提案に向けた資料の構成などを確認しました。

2019.10.21

10/12の「きずな祭り」は残念ながら台風のため中止となってしまい、その場でのアンケート配布はできなくなってしまいましたが、町会の各班長さんが個別回収したアンケート約90通についてプロボノチームで集計を進めています。

2019.09.19

2か月間で計20人の住民のみなさんに個別ヒアリングをした結果を町会の方に報告しました。

2019.09.15

個別ヒアリングを実施しました。

2019.09.15

個別ヒアリングを実施しました。

2019.09.08

個別ヒアリングを実施しました。

2019.08.29

住民の皆さんの生の声を集めるため、個別のヒアリングを実施。プロボノメンバーも交代で分担をしながら1日に8人お話を伺う日もあるなど、精力的に進めています!

2019.08.05

支援先とのMTGで、これから進めていく町会会員・非会員へのヒアリングと住民アンケートの調査設計について概要を説明し、ディスカッションしました。

2019.08.05

対象事業・商品・サービス等の現状把握を実施しました。

2019.07.07

町会役員の5名の皆さんとプロボノチーム全員がそろい、キックオフミーティングを実施しました。「これからめざしたい町会の姿」など本質的な部分の確認から今後のヒアリングの具体的な進め方まで盛りだくさんの内容となりましたが、町会の皆さんとチームで大事な部分を共有することができました。

2019.06.23

町会で行っている防災イベントを見学・体験し、その後キックオフミーティングに向けてのチームミーティングを行いました。

2019.06.09

キックオフ事前ミーティングを実施しました。最初こそやや緊張気味の面持ちでしたが、ニックネームを決めてリラックスしてスタート。7月に予定している支援先団体との「キックオフ」に向けて、今回目指す成果物のチーム内での認識をあらためて確認したり、今日は都合つかず欠席だった2人のメンバーへのメモをまとめたり、次回チームMTGの準備も始めたりなど2時間みっちりの初回MTGになりました。

掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。