プロジェクト紹介
ソーシャルアクションアカデミー「体罰によらない子育ての普及啓発」
03 すべての人に健康と福祉を
10 人や国の不平等をなくそう
16 平和と公正をすべての人に親による虐待によって子どもが命を落とす事件が後を絶ちません。そのとき、加害者の親からは、「しつけ」として子どもに体罰を与えたという証言がしばしば持ち出されます。体罰はエスカレートし、子どもの尊厳を奪い、ひいては命をも奪うものなのです。
こうした中、2020年4月から、児童虐待防止法と児童福祉法が改正され、親による体罰を禁止する内容が盛り込まれました。しかしながら、日本ではまだ、体罰を容認する人も依然として多く、体罰によらない子育ては、一般的に広がっているとは言えない状態です。
ソーシャルアクションアカデミーでは、子ども自身やその親御さんへのアプローチを起点とした普及啓発施策を実施していきます。施策への参加協力を企業へ提案したり、啓発コンテンツの企画・開発を行います。
進捗状況
- リーダー：
- 林さん
- メンバー：
- 茂木さん 磯さん 田中さん 瀬川ゆうきさん
2020.09.27
最終報告会を開催しました。
2020.07.27
中間レビュー（4回目）を実施しました。
2020.07.04
ブリッジフォースマイル主催「コエール2020」において、ソーシャルアクション企画の発表・リリースを行いました。
2020.07.01
ソーシャルアクション企画の最終化を実施しました。
2020.06.22
イラストレーターの協力を得て、体罰によらない子育てを伝える方法を企画しています。
2020.06.11
ある文房具メーカーに訪問し、提案と協力依頼を行いました。
2020.06.08
団体の方を招いての、拡大版・中間レビュー（2回目）を実施しました。
2020.05.25
中間レビュー（1回目）を実施しました。
2020.05.21
企業に向けて協力を呼びかける提案資料のドラフト版について、協働団体と確認を行いました。
2020.05.20
チームミーティングを実施しました。
提案アプローチとコンテンツ制作についてディスカッションをしました。担当項目ごとにスケジュールを作成し進めていきます。
by 林
2020.05.11
チームミーティングを実施しました。提案アプローチについてのすり合わせをしました。
by 林
2020.05.09
キックオフミーティングを実施しました。企画の方向性について共有・検討しました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- バディチーム財務改善による事業拡⼤のための施策検討
- 訪問⽀援が必要な家庭への⽀援者に関する 現状・意識調査
- フードバンクを通じた生活困窮者等への支援に係る企業の取組みに対する調査
プロジェクト：ソーシャルアクション
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