プロジェクト紹介
ルンアルン
主に精神疾患・精神障害、発達障害を抱えた方に対し、IPSモデル(Individual Placement and Support:個人に適した職業紹介とサポート)を取り入れ、自分らしく「働く」という選択を提案しサポートしています。職に就くことがゴールではなく、働き続けること、生活の中に「働く」ことがあることで、その先にあるそれぞれの方が希望する生き方に近づくことができると考え、障害福祉サービス事業を運営しています。
働きたいけれども既存の訓練モデルの事業所に行くこと自体のハードルが高く、働くことに繋がらない方がいます。本団体では利用者1名に対して1名以上の担当スタッフを配置し、ご希望のペースや条件等によりオーダーメイドの個別支援を提供し、職業準備性や障害の軽重に囚われず、スピーディーで柔軟な対応を実践しています。
しかし、IPSモデルはその特性上、人に伝えることが難しいという課題があります。そこでプロジェクトでは、潜在的な利用者、関係機関の関心を惹きつけるような情報発信の在り方を検討し、本団体の特徴が伝わりやすいウェブサイトの構造や伝えるべきメッセージについて設計を行います。また、団体の認知度・信頼度向上を図り、活動の協力者を増やすことを目指します。
進捗状況
- プロジェクトマネージャー:
- 高井さん
- マーケッター:
- 杉山さん 加藤さん 木下さん
- 情報アーキテクト:
- 石井さん
- コピーライター:
- 酒井さん
- アカウントディレクター:
- 松島さん
2024.02.27
支援先を訪問し、HPに使用する素材の撮影を実施しました。
by 松島 智樹(AD)
2024.02.14
ホームページのリニューアルにおける最終的な内容・スケジュールなどの細かい確認を行いました。3月上旬の納品に向けて最終化を進めます。
by 松島 智樹(AD)
2023.12.27
支援先を訪問し、HPに使用する素材の撮影を実施しました。
by 松島 智樹(AD)
2023.11.29
成果物の本格的な制作に向けて、詳細な仕様について提案しました。支援先との間で、成果物の内容を具体的にイメージできるように共有し、必要な要素が過不足なく盛り込まれているかを確認しました。
by 松島 智樹(AD)
2023.11.14
提案に対するフィードバックと承認を実施しました。
2023.11.14
HP全体構成の方向性を確認するミーティングを行いました。HPをリニューアルする上での制約や、支援先団体が良いと思われる他のHPなどを聞き取った上で、メンバーで構成案を作成し、方向性を確認しました。
by 松島 智樹(AD)
2023.10.09
10月1日、9日と2日間にわたり、メンバー全員で支援先団体を訪問し、利用者イメージの摺り合わせや、サイト構造の提案などを行いました。支援先団体の雰囲気を感じ取るとともに、実際に顔を合わせながら、Web会議とは一味違った交流の機会となりました。
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2023.09.03
チーム全員と支援先団体から2名、計9名の参加で初の相互顔合わせとなるキックオフミーティングを実施しました。団体の現状や課題、目指すところについて詳しく説明をいただく機会となり、多くの情報を伺うことができました。これから、現状把握・ヒアリング検討に向けて準備を進めていきます。
by 松島 智樹(AD)
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- シェア=国際保健協力市民の会
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