プロジェクト紹介
プレーパークせたがや
子どもが自由にいきいきと遊べる社会をめざして、プレーパークの運営を中心に、様々な子ども・親支援に取り組んでいます。 プレーパークとは、子どもたちの自由な遊び場です。木登りなど、子どもが「やってみたい」と思っても公園ではできないような遊びにも挑戦することができるのが特徴です。
世田谷区からの事業委託を受け、地域住民と専門的な研修を受けた職員プレーワーカーが4つのプレーパークを運営しています。また
(1)プレーパークの無い地域に出前活動として行う「プレーカー事業」、
(2)若者の居場所づくりややってみたいことを応援、親支援を行う「思春期事業」、
(3)乳幼児の外遊びの推進、子育て支援を行う「そらまめハウス事業」
などの事業を行っています。その他にプレーワーカーの研修、書籍・テキストの発行、学習会・講演会の実施、外部の外遊びの団体の応援、HPの運用、広報誌の作成など社会への発信にも力を入れています。
プレーパークせたがやでは、地域の大人や企業の方向けに子どもたちの環境を考えることを目標に活動をしています。また2019年度までに公式HPの法人からの発信ページ「ぷれせたトピックス」を充実させ、魅力ある読み物でアクセスを倍増することも目標です。
今回のプロジェクトでは、企業などのステイクホルダーのニーズに基づいて、団体が提供できるサービス価値の整理し、経済基盤強化に資する具体的施策のためのマーケティング基礎調査を行います。
進捗状況
- プロジェクトマネジャー:
- 岡田さん
- マーケッター:
- 竹田さん 増田さん 周防さん
- コピーライター:
- 橋本さん 大泉さん
- アカウントディレクター:
- 守分さん
2019.07.25
報告に対するフィードバックと承認を実施しました。
2019.07.19
調査報告を実施しました。
2019.06.09
寄付増加・メッセージ発信の観点でワークショップを実施しました。
2019.01.15
個別ヒアリングを実施しました。
2018.10.12
対象事業・商品・サービス等の現状把握を実施しました。
2018.07.08
支援先とのキックオフミーティングを実施しました。顔合わせと、現状の課題・プロジェクトの目的・進め方などの確認が主な目的です。その後に、プロジェクトの成果物である「営業資料」に関して、訴求先企業のアイデアや訴求するもののアイデアなど、濃密なブレーンストーミングができました!支援先の考え方や検討するアイデアの範囲など、イメージが少しずつわいてきた気がします!
by 守分
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- チョイふる
- 調布市スポーツ協会
- 日本オーガニックコットン協会