プロジェクト紹介
PIECES
地域のつながりが失われ、他者への尊重を伴わない個人主義化が進む現代において、障がい、虐待、貧困、依存症など様々な社会問題は個人の責任として問われ、包摂とは反対の方向へ向かっています。そして、それらの社会問題はある種の「危機」として扱われ、危機への対処に焦点が当てられています。しかし、それらを危機として扱い、対処しているだけでよいのでしょうか。
どのような環境に生まれ、どのような特性を持った子でも、権利と尊厳をもち、健やかに生きていくためにはどうしたらよいのでしょうか。
PIECESは、そのような危機を予防し、健やかで豊かな多様な生が共存していくための活動を実践・研究の両面から進めています。
最大の弱点は財政面の不安定さです。それを解決するためのマーケティング基礎調査をします。
プログラミング教室にてゲームの製作を行う
スポーツを通じた大人と子どものつながり作りの場
進捗状況
- アカウントディレクター：
- 荒井さん
- プロジェクトマネジャー：
- 高橋さん
- マーケッター：
- 明智さん
- 吉田さん
- 道古さん
- 佐々木さん
2016.10.12
報告に対するフィードバックと承認を実施しました。
2016.10.09
最終ワークショップを実施しました。
2016.10.09
PIECESの、これから活動拠点となる、工事中のシェアオフィスで、
最終ワークショップを行いました。
プロボノワーカーからは、これまでの調査結果を踏まえて、
これからのPIECESの活動に対する具体的な提案を行いました。
ワークショップ後は、そのまま懇親会に。
懇親会終了後、記念の一枚です。
2016.09.18
調査報告を実施しました。
2016.09.18
約4ヶ月にわたる調査の結果を踏まえて、最終報告を行いました。
若いプロボノワーカーが全力で取り組んだ成果物は、スライド約80枚という「大作」になりました。
これから寄付営業活動を本格的にスタートするにあたり、是非参考にして頂きたいです。
PIECESのご活躍と、それによって救われる子どもたちがもっともっと増えることをメンバー一同お祈りしております。
2016.09.11
ヒアリング以外の調査を実施しました。
2016.07.24
個別ヒアリングを実施しました。
2016.07.13
提案に対するフィードバックと承認を実施しました。
2016.07.10
調査方針提案を実施しました。
2016.07.10
本日、プロボノチームが約1カ月かけて策定した調査方針の提案を行いました。
PIECESの皆様からも建設的なご意見をたくさん頂き、プロジェクトの全体像をより具体的に共有することができました。
いよいよ調査開始…PIECESチーム、今年はアツい夏になりそうです。
2016.06.05
対象事業・商品・サービス等の現状把握を実施しました。
2016.06.05
活動現場見学・体験を実施しました。
2016.06.05
プロボノメンバー6名が、要町の古民家で行われた『ご飯会』にボランティアとして参加しました。
2016.06.04
キックオフミーティングを実施しました。
2016.06.04
本日は、活動拠点となっている要町の古民家でPIECESの皆さんと念願の初対面。
PIECESが紡いでいく人と人とのつながり。その世界観にプロボノメンバー全員が心を動かされました。
これから私たちもしっかりつながって、PIECESを応援していきます！
2016.05.29
キックオフ事前ミーティングを実施しました。
2016.05.29
ほとんどがプロボノ初挑戦ですが、「PIECESのために何かしてあげたい」という熱い想いを持ったメンバーが集まりました。
よくよくお話ししてみると、年齢や住んでいる街、メンバーとメンバーのお父さんが同じ会社、など意外な共通点も。
一人ひとりのプロボノワーカーがパズルのピースのように互いに繋がっている不可欠な存在、そんなPIECESチームが始動します。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
