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プロジェクト紹介
ピースボート災害支援センター

プロジェクト
短期プロジェクト(Twitter活用)
プログラム
企業協働
エリア
東京都
進捗率
完了
団体名
一般社団法人ピースボート災害支援センター
SDGs

地球一周の船旅で知られる「国際NGOピースボート」は、これまで築いてきた世界中のネットワークを活かし、様々な国際協力活動や政策提言活動を行うとともに、各国での災害支援も行ってきました。
日本では、1995年の阪神淡路大震災に始まり、2011年の東日本大震災の甚大な被害を受けて、継続的に東北に関わる必要を認識し、災害支援に特化した団体「ピースボート災害ボランティアセンター」を設立。2019年より「ピースボート災害支援センター」に名称を変更。
“人こそが人を支援できる”という理念のもと、いつ、どこで、どんな災害にあったとしてもいち早く駆けつけ、必要な支援を必要な人に届け、被災地での災害支援活動や災害に強い社会作りに取組んでいます。

コロナ禍での初の大規模災害となった2020年の熊本での豪雨災害時には、新型コロナウィルスによる複合災害に備えるために準備していた緊急支援チームを派遣。YMCAと協同で約4カ月間避難所を運営し、一人も感染者を出すことなく、その後も地域コミュニティ再生の支援等を継続的に行っています。
これまでに、海外 では31カ国以上、国内では54を越える地域で、災害支援活動に携わってきたピースボート災害支援センターはこれまでに培ってきたノウハウを活かし、防災や減災の取り組みや各地での研修にも力を入れています。

現在課題として感じているのは、緊急時によりよい支援に繋げるために、平時からの備えの必要性をいかに伝えていくかという部分です。誰しもが被災者になる可能性があり、同じように誰しもが支援者にもなることができます。
「Twitter Japan Pro Bono プログラム」では、Twitterを活用して、ピースボート災害支援センターの取り組みや思いを他の活動団体や一般の人々に伝え、「お互いさま」と支え合える気持ちを広げていくための情報発信に取り組みます。

 

 

進捗状況

メンバー:
Sunao Murakami Shoko Kataoka Yuria Nishina Maria 他

2022.01.26

Twitter Japan Pro Bono プログラムでの取組を、
ピースボート災害支援センターのブログにまとめて頂きました。

2021.12.10

4チーム合同で最終発表会を行い、プロジェクトの過程と成果の共有を行いました。

2021.12.06

成果提案ミーティングを実施しました。これまでに行ってきた調査をもとに、改めて今後の運用方針やスムーズな運用に向けた提案等を行いました。

2021.11.18

オンラインで実施される講習会等に参加し、団体の活動内容等について理解を深めました。

2021.11.08

収集した情報のまとめと分析を実施しました。

2021.11.05

これまでの提案内容をもとに、11月5日「津波防災の日」に合わせての投稿を行いました。

2021.10.27

「Twitter Japan Pro Bonoプログラム」チームメンバー横断での中間共有会を実施しました。

2021.10.12

団体さんとのミーティングを実施し、具体的なイメージすり合わせをしながら進めています。

2021.09.17

支援先団体の方々とチームメンバーの初顔合わせとなる、キックオフオリエンテーションを行いました。プロジェクトへの期待や今後の進め方等を共有し、これから本格的にプロボノワークがスタートします。

2021.09.14

9月13日・14日の2日程で、参加メンバーの事前研修を行いました。

2021.09.10

チームメンバーのキックオフを行いました。

掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。