プロジェクト紹介
北朝鮮難民救援基金
北朝鮮難民救援基金では、北朝鮮難民(脱北者)の人権擁護、人道支援を目的とし、主に脱北者を安全な国へ移動させる保護支援活動、脱北者への衣食住の支援、日本国内での生活支援活動(日本語教育、就学、就労支援)のほか、難民認定、強制送還回避のための当該政府に対する要請活動、シンポジウムやセミナー、書籍の出版、翻訳などの啓発活動を行っています。
現在、団体が設立されて20年近くになり、支援の実績を蓄積しています。いまでも減ることがない緊急の支援要請に対して、迅速に対応できるようにするために、会費・寄付金を充実させ、活動の基盤強化を図ることが求められています。
今回のプロボノプロジェクトでは、北朝鮮の人権侵害と脱北者の窮状を広く知ってもらい、団体の支援活動をわかりやすく伝え、支援者の層が広がるようなウェブサイトリニューアルを実施します。
進捗状況
- アカウントディレクター:
- 藤田さん
- プロジェクトマネジャー:
- 佐渡さん
- マーケッター:
- 水野さん
- ウェブデザイナー:
- 細谷さん
- コピーライター:
- 山口さん
2018.05.05
納品・打ち上げを行いました。ウェブサイト全体の構成やデザインなどをあらためて説明し、さらにウェブサイトの更新方法(ブログ作成など)のレクチャーも同時に実施しました。支援先団体のイメージや活動概要を正しく伝えるだけでなく、長期にわたって最新の情報を発信しつづけていけるウェブサイトが完成しました。
新しいウェブサイトはこちらから
2018.04.14
制作作業・最終化を実施しました。
2018.01.14
制作ワークショップ(素材確認)を実施しました。
2017.12.24
クリエイティブ提案に対するフィードバックと承認を実施しました。
2017.12.10
制作プラン・クリエイティブ提案を実施しました。支援先団体の関係者や、団体のことをしらなかった人々を対象に行ったヒアリングから得た情報をもとに、ウェブサイトから発信するべき情報やデザインの方向性を提案しました。そして、実際に色別に2種類のデザイン・ロゴのパターンを見てもらいました。当日出席された団体のスタッフから「団体のイメージがパッと明るくなる、素晴らしいデザインです。」といったコメントをもらうことができました。当日出席された団体スタッフがデザイン案を持ち帰り、他のメンバーの意見を集約して、年内にプロボノチームにフィードバックをすることになりました。年明けにウェブサイトの制作を進めていきます。
by 藤田さん
2017.10.10
ヒアリング以外の調査を実施しました。
2017.10.10
個別ヒアリングを実施しました。
2017.07.01
活動現場体験・見学を実施しました。
2017.06.27
キックオフミーティングを実施しました。
2017.06.10
キックオフ事前ミーティングを実施しました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- 東京都知的障害者卓球部会
- ウェブモダン
- つばめの会