プロジェクト紹介
全国こども食堂支援センター・むすびえ
むすびえは、こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくることを目的に活動しています。主な活動内容としては、各地域のネットワーク団体を通じて全国のこども食堂(約7,000箇所以上)がより活動しやすくなるための後押しを行っています。また、こども食堂を応援してくれる企業・団体、個人の寄付者とこども食堂をつなぎ支援を届ける活動を行いつつ、こども食堂の意義や実態を社会に伝え、理解を広げる調査・研究も行っています。
ミッションである「みんなが安心して行ける場所」になるように、今後の目標として、2025年までに小学生の子どもが一人でも歩いて行ける場所にこども食堂がある状態を設定しています。加えて、「こども食堂を通じて、多くの人たちが未来をつくる社会活動に参加できる」よう、寄付者や支援者を増やし、最終的にはむすびえを介さずとも、その人たちが自発的に地域のこども食堂につながっていくような状態をつくっていきたいと考えています。
プロジェクトでは、これらの実現に向けて、課題の整理と優先順位付けを行ったうえで、課題解決に通じる情報収集や成果物の提供を行います。
進捗状況
2023.12.13
成果物の納品が完了しました。
2023.11.15
1日目に作成した、整理したい課題と課題解決につながる成果物のスコープをまとめたレポートを団体に提出しました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
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