プロジェクト紹介
全国こども食堂支援センター・むすびえ
全国こども食堂支援センター・むすびえは、こども食堂の支援を通じて、誰もとりこぼさない社会をつくりたいという思いを持って活動し、次の3つの軸で事業を行っています。
1.各地域のこども食堂ネットワークを支援すること
2.何か社会に貢献したいと考えている企業・団体とつながりこども食堂へ支援を届けること
3.調査・研究をし、啓発をしていくこと
2025年までにこども食堂の数を全国で2万箇所にすることが現在の活動目標です。
全国に小学校が2万校あることから、全小学校区に少なくとも1箇所こども食堂があれば、子どもが行きたいと思ったときに、こども食堂に歩いて行ける環境が実現できると考えています。
むすびえでは戦略的に情報発信することができていないことが、広報面の課題の1つと考えています。SNSを運用してはいるものの、効果的な活用方法が十分に検討できていない状況があります。
そこで今回のプロジェクトを通して、Twitterの特性を理解し、効果的な運用方法や他のコミュニケーション手段との連携などを検討、実施し、事業の成果を高めることに取り組んでいきます。
進捗状況
- メンバー:
- Yu Nakamura, Ren Suzuki, Chiaki Obuchi, Maori Ota, Eri Izawa
2022.10.12
最終ミーティグを行いました!
広告配信は始まったばかりということで、しばし状況のウォッチングをすすめます。
これまでの分析、ナレッジ、ノウハウが詰まった資料の最終アップデートを見ながら、総括的なミーティングとなりました。
最終ミーティングということで、今回のプロジェクトについて双方から感想を共有。
団体にも、プロボノチームにも、得るものが多い活動となりました!
2022.09.29
ミーティングを行いました。
メールでやりとりしていたクリエイティブ案について、フィードバック〜調整を行いました。
2022.09.14
ミーティングを行いました。
広告機能の勉強会実施、また、プロボノチームからメディアプランの提示がありました。
メールや次回ミーティングにてクリエイティブのチェックをすすめていきます。
2022.08.31
以下の内容でミーティングを行いました。
・会話分析
・取り組みの整理
・Twitter活用Goal&KPI
・広告配信とTweet案
会話分析では「子ども食堂」と「#子ども食堂」では使われ方が異なることなどがわかり、団体にとっても気づきや新しい視点を得る機会になりました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- まちの情報発信講座(ホームページ作成)
- 落合町会
- まちの情報発信講座(LINE活用)