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プロジェクト紹介
こうのさと

孤立して一人で悩みを抱える妊産婦がいたり、不登校の子どもが増え続けている社会の現状から、人と人をつなぐ地域コミュニティのあり方が問われています。
NPO法人こうのさとは、新しい命の誕生をその土地に暮らす人々が祝福し、⼦どもが⾃然の中で遊び学べる環境を保つため、妊産婦へ無農薬野菜を宅配するサービスの提供や、小中生向けのオルタナティブスクール「竹林のスコレー」を運営しています。2023年4月に竹林のスコレーが開校して以降、業務量が大幅に増えていくなか、経理や人事、ボランティア運営などのバックオフィス業務のマンパワーが不足しています。その結果、寄付者を増やすための広報活動に手が回らず、寄付者数は伸び悩んでいます。
サービスグラントでは、活動を持続的に行うための資金源の確保と人員体制の確立をおこなうため、事業計画を作成します。団体のビジョンと事業環境を整理し、事業運営上の課題を解消するためのアクションプランを提案します。

 

②竹林のスコレーの畑。草や虫で遊ぶ子供と保護者とスタッフ

③2023年開催の竹灯籠まつりの一場面。2024年は耕作放棄地を開拓したスコレーパークを建造し規模を拡大して開催計画

 

進捗状況

プロジェクトマネジャー:
橋本さん
マーケッター:
嶋村さん 髙田さん 
ビジネスアナリスト:
高瀬さん 前田さん
アカウントディレクター:
平井さん

2024.07.14

岡山県倉敷市にある支援先の活動拠点「竹林のスコレー」を訪れ、野菜提供サービスを利用する妊婦さんやスコレー利用者の保護者等のステークホルダーにヒアリングを行いました。日曜日でスコレーに通う子どもたちを見ることはできませんでしたが、一緒に来てくれたチームメンバーの子どもたちが自然の中でいきいき遊びまわる姿を見て、支援先の目指す教育をあり方を少し感じ取ることができました。

by 平井

2024.06.10

支援先のみなさんとキックオフミーティングを実施しました。団体の活動に対する理解を深めながら、プロジェクトの成果物について意見交換しました。活動の原点となる社会に対する問題意識や、「食」や「学び」を軸にコニュニティづくりを進めている団体の思いを知ることができました。団体の活動の指針となり、見た人がワクワクするような事業計画書の策定に向けて、プロジェクトを進めていきたいと思います。
(写真は、団体の合言葉「みんなでひろげよう祝福のワ」のポーズ、偶然にもサービスグラントのロゴのポーズと同じです)

by 平井

2024.05.20

チームのみなさんとオンラインでオリエンテーションを実施し、キックオフに向けた準備を話し合いました。支援先団体とのキックオフ日程も決まり、いよいよプロジェクト始動です!

by 平井

掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。

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