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プロジェクト紹介
未来をつくるkaigoカフェ

■団体活動概要
介護の現場では多職種の方々が関わっています。一方、お互いに相談する場が少ないという現状もあります。kaigoカフェは医療や看護、介護の専門家が企業や地域を越えてフラットにつながることができる最大の日本初のインフォーマルなコミュニティです。現在、50以上のkaigoカフェが設置されており、よりよいケアの実現に向けて目的を共有し、日本国内や海外へ発信しています。

kaigoカフェは、東京都内の1件の喫茶店を借りるところからスタートし、その後口コミで広がる事で、地方からの問い合わせや参加者も増え、現在も全国に50以上のkaigoカフェを設置する規模に成長してきました。

■主な事業内容
(1)kaigoカフェの開催・運営
(2)カフェファシリテーター養成講座の開催
(3)一般向け啓発講座の開催
(4)企業や行政とのコラボレーション企画

■本プロジェクトでの対応課題
一方、この拡大に反して団体の体制は大きくは変わっていない為に課題が出てきており、現在の団体運営体制の過渡期を迎えています。

■本プロジェクトの支援内容
本プロジェクトでは「今後の事業内容を可視化」「事業継続性のある体制計画」の2本を柱に事業計画立案を行います。

 

カフェの対話の様子です。

医療介護×地域づくりのこれからというテーマで開催した時のカフェの様子です。

 

進捗状況

プロジェクトマネージャー:
中島さん
マーケッター:
藤村さん
金子さん
齊藤さん
山崎さん
芝池さん

2022.02.08

支援先から提案に対するフィードバックと承認を受領しました。

by 大森

2022.01.29

「今後の事業内容を可視化」「事業継続性のある体制計画」という2本柱を支援内容として掲げてスタートしてから6か月、最終報告会にたどり着きました。
プロジェクトの途中、関係者22名へのヒアリングで得た多くの情報への満足感と同時に「これをどうやってまとめていけばいいのか」とこみ上げてきた不安。そんな中でも、チームメンバーみんなで思考錯誤を繰り返した40ページに及ぶ事業計画のお披露目です。
どんな感想を持って頂けるか不安の中、途中で「鳥肌が立ちました。」とのお言葉を頂いたことで安堵感に包まれたのが印象的でした。
報告が終わった後も、プロボノチームと支援先が一つのチームであるかのようなディスカッションが行われ、トータル2時間の報告会が終了となりました。
プロボノチームとしては納品で終了となりますが、支援先の皆様にとってはこの活動を成果につなげるスタートとなります。
想いのこもったバトンを渡しましょう!
プロジェクトとしてはこれで一区切りになります。チームの皆さん、本当にお疲れさまでした!
今回、支援先の皆様とはオンライン会議のみでリアルにお会いすることが1度もなくここまで来ましたが、コロナが落ち着いた頃に集まりましょうとのお言葉も頂きました。
この出会いと経験がそれぞれの新たな一歩につながることを祈りつつ。Kaigoカフェの皆様とお会いできることを楽しみにして。

by 細見

2022.01.10

最終成果物作成に向けてまっしぐら!
気合いと共に、初のリアルミーティングをサービスグラント事務所で開催しました。
コロナ禍でのプロジェクトの為、ここまでオンラインミーティングを続けてきたチームメンバー。
プロジェクト開始してから半年近くなのに「初めまして!」と笑いながらの挨拶となりました。そんな中、「思ったより背が高い!」など、新しい発見もあったりと。
いざミーティングを開始すると、これまでと同じように作成したファイルをモニターに投影し、参加できなかったメンバーのメッセージを確認しながら、プロジェクトメンバー全員参加を意識した開催は、半年間一緒に活動してきたメンバーならではスムーズさでした。
そんな中、今回はホワイトボードが登場し、書きながらのディスカッション。これが不思議と新しい事をやっているような感覚もあり、オンラインミーティングに慣れてきていた半面、場を共有する大切さを実感する事にもなりました。
今回の支援先はカフェスタイルのコミュニケーションを大切にしている為、場を共有して行うコミュニケーションの大切さを感じながら時間を過ごしました。
さあ、あと少しです!

by 細見

2021.12.28

提案に対し、支援先からフィードバックと承認を受領しました。

by 大森

2021.12.23

外部環境のヒアリング・調査結果報告を実施しました。

2021.12.23

外部環境のヒアリング・調査分析を実施しました。

2021.12.23

ヒアリング以外の調査を実施しました。

2021.12.23

中間提案ミーティングを開催し、ヒアリングと調査結果の報告、それと最終成果物のイメージの擦り合わせを行いました。
報告の内容には、団体の方々が感じていた仮説を裏付ける内容であったり、新たな仮説につながるものもあります。
そしてもう一つの議題、「最終成果物をどういう目的で使うのか」について。
単に想定したものを作るのではなく、それを使って何をしたいかを話している空間は、プロボノメンバーと支援先の方々の想いが合わさっていくのを感じることができました。
ラストスパートです!

by 細見

2021.11.13

全国から総勢22名もの方にオンラインでヒアリングのご協力を頂けることになり、この一ヶ月、メンバーで分担してお話を伺いました。
お話しを伺った皆さんからは、kaigoカフェに対する信頼、これからへの期待の大きさをオンラインでのヒアリングにも関わらす、肌で感じることが出来ました。
ヒアリング終了時の皆さんの笑顔がとても素敵で、介護に関わる事の大変さと共に、大切になさっている想いが伝わって来ました。
そして、それを引き出しているプロジェクトメンバーの皆さん、ありがとうございます。
一息ついて、次は中間報告です。

by 細見

2021.10.04

内部環境のヒアリング計画を実施しました。

2021.10.04

内部環境のヒアリング計画共有を実施しました。

2021.10.04

内部環境の現状把握を実施しました。

2021.10.04

内部環境の評価と目標仮説設定を実施しました。

2021.10.04

提案に対するフィードバックと承認を実施しました。

2021.10.04

調査方針提案を実施しました。

2021.09.17

活動現場見学・体験を実施しました。

2021.09.17

支援先団体様の活動内容理解のため、支援先と自治体との共催オンラインイベントに、プロボノチーム4名で参加。
イベント内容自体は、介護の専門的なテーマであったため聞き専門での参加であったものの、イベントの雰囲気や、イベント参加者が団体の活動に求めているものを肌で感じられた貴重な機会になりました。
10月初旬に予定している調査方針提案MTGを経て、本格的なヒアリング・調査に移っていくことになります。事業計画の基本方針立てに繋がるヒントを得られるよう、引き続き、チーム内・団体様との対話を楽しみながら、活動を進めていけたらと思います。

by 中島

2021.08.31

支援先の皆様との初顔合わせとなるキックオフミーティングを大きな期待と少しの緊張感の中、オンラインで開催。今回のプロジェクトの理解が深まった回となりました。
事前準備が功を奏し、皆様がどんな思いで活動されているのか、団体を今後どのようにしていきたいか、そしてプロボノにどのような期待をされているか等、充実した情報量となりました。
キックオフミーティングが終わった後は早速チームメンバーで振り返り。
初回ミーティング独特の疲労感を感じつつ、実際に話してみて気づいたこと、次のアクションについて検討し、充実したスタートとなりました。

by 細見

2021.08.07

キックオフ事前ミーティングをオンラインで実施し、6ヶ月のプロジェクトがいよいよスタートです!
チームメンバー初顔合わせの中、ディスカッションも盛り上がり、キックオフミーティングに向けての役割分担もその流れで決定。早くもチームとして動き始めた雰囲気がとても頼もしいミーティングとなりました。
多様な個性が集まったメンバーでどんな成果を生み出すか、今から楽しみです!

by 細見

掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。

プロジェクト:事業計画立案
こうのさと
NPO法人そるな
AYA
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