プロジェクト紹介
なんでもかだるべし～うら
11 住み続けられるまちづくりを2010年に青森県五所川原市・市浦（しうら）地区で活動をスタート。「なんでもかだって（みんなで参加し、みんなで語って）」の姿勢で、地域の魅力を住民自らが掘り起こし、体験できる様々な活動を立上げ、実施してきました。
農産物収穫体験のほか、コロナ禍で中断を余儀なくされていますが、里山再生と自然体験、歴史文化交流体験などを実施してきました。地域の住民、特に市浦で育つ子どもたちが、地元の豊かな自然や歴史文化を知り、誇りを持てるような活動が特徴です。
今回の支援では、2023年の「津軽山王坊豊年祭」のための広報戦略提案に取り組みます。
「津軽山王坊豊年祭」は、米作り体験活動から春の「お田植祭」、秋の「抜穂祭」に発展した行事です。団体の皆さんが実行委員会として中心的に活動しながら、市浦の魅力を伝えるため大切に育ててきました。
そこで今回は、今まで祭に参加したことのない地域の子どもたちやそのご家族の参加を見据えて、祭の魅力や内容をより効果的に伝えるための広報戦略を提案します。より多くの参加者・協力者を得るため、活用するSNS等のツールを選定し、主な発信内容やツールの使い方等を整理した提案書を納品します。
進捗状況
- リーダー：
- いっぺいさん
- メンバー：
- うちやまさん はまちゃん たかしぃー のろさん
2022.11.19
成果提案ミーティングを実施し、二カ月にわたった活動の成果として
・Facebook操作マニュアル
・Facebook活用マニュアル
・2次元コード作成マニュアル
を、納品しました。
2022.11.19
青森プロボノチャレンジ全5チームでの、合同成果報告会を実施しました。各チームから、団体へ提案した内容やプロジェクト進行で大切にしたこと、「私にとってプロボノとは」を発表しました。
2022.10.08
中間提案ミーティングを実施しました。
ヒアリング等を通して整理した現状、課題をお伝えしつつ、プロジェクトの方向性や具体的な成果物のイメージについてすり合わせを行いました。11月19日の最終提案ミーティングに向けて、成果物の作成を進めていきます
2022.10.01
10月1日 青森プロボノチャレンジ全５チーム合同の「中間情報共有会」に有志メンバーが参加しました。チームを超えて、プロジェクト前半のプロボノワーク振り返りや課題点に対するディスカッションなどを実施。自分たちのチームの強みを改めて感じたり、プロジェクト後半のプロボノワークに活かしたいアイデアを得る時間になりました。
2022.09.17
個別ヒアリングを実施しました。
2022.09.17
活動現場見学・体験を実施しました。
2022.09.03
午前中にチームのオリエンテーション、午後に団体の皆さんを交えてのキックオフミーティングを実施しました。団体の皆さんに詳しくお話をお伺いしながら、今後の進め方やゴールの確認を行いました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
