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プロジェクト紹介
認定NPO法人 JUON NETWORK

阪神淡路大震災などをきっかけに、大学生協が農山村地域とつながり、1998年に発足しました。都市と農山漁村が支え合うネットワークを、森林などをめぐる体験・交流・応援の活動によってひろげ、持続可能な社会を実現することを目指しています。

活動内容としては、全国約20か所において、森林・援農ボランティア活動の入門編として森づくり体験プログラム『森林の楽校(もりのがっこう)』、援農体験プログラム『田畑の楽校(はたけのがっこう)』を実施。JUON NETWORKは大学生協の連合会が母体であり、参加者の3割が10代~20代の若者という点が特徴的です。また、農山漁村でボランティアをするためには、ボランティアリーダーが必要になることもあり、継続的に森林ボランティア活動に参加する若いリーダーを育成することを目的とした養成講座も開催しています。そのほか、国産の木を使っていくために、間伐材・国産材を使用した「樹恩割り箸」の普及・推進なども行っています。

都市と農山漁村が支えあうネットワークの入り口であり、団体の中心的な活動である森林の楽校・田畑の楽校について、開催場所、開催回数、参加者数を拡げていくことを目標としています。特に、参加者数については、将来的な都市と農山漁村をつなぐ担い手を育てるために、20代以下の若者の参加者数を伸ばすことを目指しています。
これまで、ボランティアを募集できるオンラインの各種掲示板やSNSでの情報発信はしているものの、若者になかなかリーチできていないと感じています。

そこで、プロボノプロジェクトでは、若手社会人や学生に対して、ボランティア等の情報収集の方法やどういった活動に参加したいと思うのかといったニーズ調査を行います。加えて、過去にJUON NETWORKの活動に参加した若者にヒアリングを行い、団体の活動の価値・魅力を言語化していきます。最終的に、より多くの若者の参加につながるよう、情報発信の内容(誰に、どのようなコンセプト・コンテンツで、どこに情報を載せるとよいか等)について提案します。

 

森づくり体験プログラム「森林の楽校(もりのがっこう)」の様子

国産間伐材製「樹恩割り箸」の普及推進

 

進捗状況

チームメンバー:
伊藤さん 今村さん 小室さん 志村さん 若杉さん

2024.09.13

提案に対する回答と承認を実施しました。

2024.09.10

団体様のオフィスにお伺いし、アンケート結果やGoogle Analyticsの分析結果から得られた課題とその改善について提案しました。

by 阿部

2024.08.02

団体様にオフィスにお越しいただき、中間提案を実施しました。ヒアリングから見えてきた洞察を説明するとともに、それを受けた最終提案の方向性を確認しました。

by 阿部

2024.07.18

ヒアリング結果をもとにチームミーティングを実施し、中間提案の資料を準備しました。

by 阿部

2024.07.08

ヤングJUONや大学生協委員を中心に9名のヒアリングを完了しました。

by 阿部

2024.06.27

団体の事務所にお伺いし、Annual Reprtや総会資料をもとにご説明いただき、団体の活動やニーズについて理解を深めました。
また、今後の進め方についても全員で検討し、方向性を確認しました。

by 阿部

2024.06.24

メンバー全員が対面で参加してオリエンテーションを実施し、プロジェクトの進め方、支援先の課題や期待の確認などを行いました。

掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。

プロジェクト:マーケティング基礎調査
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