プロジェクト紹介
イカオ・アコ
1995年活動準備を開始し、2年後に1回目の植林を実施。2009年NPO法人化
マングローブの植林からはじめ、熱帯林の再生事業を行うことなど、環境問題の改善や解決を図るとともに、住民の生活の質の向上と日本・フィリピンの相互理解及び親善を目的として活動中う。
主な事業は、植林事業、安全な水の供給事業、ゴミの減量化・3Rの3つ。
<植林事業>
魚の養殖池への転換や、薪炭や建材を採取するために伐採されたマングローブの再生をネグロス島とボホール島で行っている。
<安全な水の供給事業>
ボホール島では、安全な水を簡単に得ることができない地域が多くある。金銭的に余裕がない住民は、海水混じりの井戸水や汚れた水を使用しており、不衛生な水により、子どもの感染症が蔓延し、乳幼児の死亡率が高い。
<ゴミの減量化・3R>
フィリピンは、海洋プラスチックの流出量が世界3位となっており、廃棄プラスチックに対しても適切な処理がされていない。住民に対して環境教育、ゴミの分別やコンポスト作成の指導を行い、意識の改革に取り組んでいる。
進捗状況
2024.10.08
提案に対するフィードバックと承認を実施しました。
2024.10.06
調査方針提案を実施しました。
2024.09.16
内部環境の評価と目標仮説設定を実施しました。
2024.08.24
内部環境の現状把握を実施しました。
2024.08.24
活動現場見学・体験を実施しました。
2024.08.19
内部環境のヒアリング計画共有を実施しました。
2024.07.21
内部環境のヒアリング計画を実施しました。
2024.06.29
団体との顔合わせに向けたチームミーティングを行いました。
2024.06.22
キックオフ事前ミーティングを実施しました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。