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プロジェクト紹介
フェロージョブステーション

プロジェクト
事業計画立案
プログラム
企業協働
エリア
愛媛県
進捗率
完了
団体名
フェロージョブステーション
SDGs

障がい者が、精神的・経済的に自立して、生きがい、やりがい、働きがいを感じながら社会参加・就労できるようになるために、ICTやその領域の知識や技術を利用した事業を行い、社会参画と自立に寄与することを目的として活動している団体です。
近年は、ICT分野のみならず、農業やレストラン、アートの分野での事業を展開し、多様な方々が活躍できる場も提供しています。

就労継続支援A型事業所として、障がいを持つ社員を雇用し、就労機会を提供していますが、より多くの報酬を得てもらうためにも、今後さまざまな種類の仕事や役割を、安定的に生み出していかなくてはなりません。
2019年からは、ハンディキャップのある子ども達の描いた絵を商品化し、販売する事業を立ち上げましたが、運営人員体制にも余裕がなく、事業拡大に向けた事業計画立案が必要な状況です。

 

 

進捗状況

メンバー:
西村さん、小泉さん、茅野さん

2023.06.30

支援先から、提案に対する回答と承認を受領しました。

by 事務局

2023.06.30

成果提案ミーティングとして、支援先団体へプロジェクトの最終報告を行いました。
Pocheの販売計画については、バイヤー3社及び、顧客20名以上からのインタビュー結果を受けて、サンプル品を作成。
実際にいくつかの店舗へアプローチし、松山市内にある百貨店の子ども服売り場で、期間限定出店が実現できそうです。
顧客のニーズや商品購入の背景などを分析しながら、更なる販売促進に繋げていけるよう、今後の打合せから実際の出店までのポイントについても、ご提案しました。
また、並行して行っていた、A型事業所の業務整理についても、ヒアリングの結果を基に、業務別に必要なスキルを洗い出し、マッピングをしました。

3か月間という短い期間にも関わらず、コンサルティングという本業をフルに活かして、調査、分析、成果物作成、そして実際のアクションまで実施した今回のプロジェクトは、支援先団体のみなさんにとっても、宝物のような時間だったとコメント頂きました。
これからは、団体が主体となり、引き続き活動を強化、拡大していきます。

by 事務局

2023.06.22

Pocheの販売促進計画と並行して、A型事業所の業務整理についても進めています。5月に実施した現状把握のためのインタビュー結果をベースに、事業所の中で行われている各業務について必要なスキルを定義していきます。

by 事務局

2023.06.16

メンバーは、子ども向け衣料品を取り扱う百貨店や小売業大手各社のバイヤー担当者3者に、サンプルアイテムを提示しながら、Pocheブランドの商品展開についてのインタビュー調査を行いました。
子ども向け衣料品販売においてプロフェッショナルな方々から、たくさんの示唆を頂き、商品のストーリー性や品質面などについて、更に検討すべき事柄が明確になりました。
これら検討事項を踏まえながら、並行して、Pocheアイテムを販売できる店舗をリストアップ、実地検証に向けた計画を立てました。次週から実際に店舗への問い合わせを実施し、販売できる場所を探していきます。

by 事務局

2023.06.07

メンバーは、社内外の子どもを持つ方8名を対象に、Pocheのサンプル品を見て頂きながら、簡易調査を実施しました。
子ども服に求める品質やデザイン、価格に対する考えや、キャラクターデザインや障がい者アートについての意見を聴取した結果、サンプルとして、まずはTシャツを制作することを決定しました。
これから、子ども服を取り扱う企業のバイヤーと、顧客向けにインタビュー調査を実施していきます。

by 事務局

2023.06.01

中間提案ミーティングでの議論を受け、今後のインタビュー調査の進め方について合意しました。
初期調査として、顧客の嗜好性や市場性を調査した上で、コンセプトや商品比較を再検討し、実際のサンプル品を検証していきます。

by 事務局

2023.05.31

これまでの活動振り返りと、これからの販売促進に向けて、企画アイディア検証の位置づけと進め方を合意すべく、中間提案ミーティングを実施しました。
ワークショップを通じて出されたアイディアから、仮決めしたコンセプトを土台に、これから具体的な商品を企画、サンプル品を作成の上、バイヤー及び顧客へのインタビューを実施していきます。
サンプル品の選定については、活発なディスカッションが行われ、売り手、買い手のみならず、団体が安定的に供給できるような商材であるか、また団体の向かう方向性と合致しているか、という観点からもさまざまな意見が出ました。
いよいよこれからプロジェクト後半となり、実際の販売促進へ向けたアクションのフェーズへと移っていきます。

by 事務局

2023.05.25

中間提案ミーティングへ向けて、支援先と販売企画の方向性整理と認識合わせを行いました。
プロジェクト後半では、実際のサンプル品を使っての効果検証に挑んでいく予定です。

by 事務局

2023.05.18

5/16-18の3日間、支援先団体と共に、Pocheのブランドイメージを言語化し、コンセプトを定義するためのワークショップを実施しました。
団体のメンバーそれぞれが思っていることを書き出して、項目に纏めながら共有していくことで、目指すべき方向性が可視化されていきました。コンセプトが定まった後は、具体的な商品のイメージやそれらをどのように販売していくか、自由な発想でアイディア出しを行いました。
これらをベースに、残りのプロジェクト期間で実施できる、具体的な販売企画案を検討していきます。

by 事務局

2023.05.11

5/16-18で実施予定のワークショップについて、目的や進め方を支援先と合意しました。
Pocheのブランドイメージや売り上げの目標値について、団体のみなさんと共に言語化した上で、その中から6月の実行支援フェーズで取り組む具体的な企画案を検討することをターゲットに、3日間のワークショップを進めていきます。

by 事務局

2023.05.08

団体の事業と課題の可視化を目的に、「ビジネスモデルキャンバス」を用いた個別ヒアリングを実施しました。事業の中でも、顧客事業を優先的に、まずはデータ入力とWebアクセシビリティ検査の事業について、担当者からお話を聞きました。

by 事務局

2023.04.27

Pocheの販売拡大へ向けて、他社ブランドの成功事例調査を実施、展開におけるポイントを抽出しました。
さまざまな、地方発祥ブランドや障がい者関連ブランドの事例を基に、成功のカギは何かを分析し、検討しました。
団体のみなさんと、今後ワークショップを実施しながら、コンセプトの明文化、ターゲットの明確化を進め、Pocheならではの強みを活かした販売戦略を策定していきます。

by 事務局

2023.04.24

関連企業会長の運営する経営塾に参加しました!

by 事務局

2023.04.18

キックオフミーティングにて合意した方向性を基に、具体的なプロジェクトの進め方を、支援先と協議しました。
Pocheの販売促進における課題としては、ブランドの方向性、利益を得る仕組み、商品展開プロセスの3点にあることが分かり、他社ブランドの成功事例調査をしながら、並行して、ブランドの方向性について、ワークショップ形式での検討を実施することとしました。
また、A型事業所の事業整理については、まずステークホルダーへのヒアリングを通じて、事業実態の把握を進めることとしました。
6月末までという限られた期間ではありながら、支援先に最大限寄り添って、課題解決への成果を生み出したい!というチームの想いが溢れています。

by 事務局

2023.04.11

支援先のみなさんと、対面にてキックオフミーティングを実施しました。
現状の課題に対する理解を深めながら、今回のプロジェクト範囲について、意見交換をし、目標を定めました。
ミーティングの後には、就労継続支援A型事業所フェローLaboや、事業所で制作された商品を実際に販売している店舗へも見学に行きました。
いよいよプロボノプロジェクトのスタートです!

by 事務局

2023.03.15

チームのみなさんと、オリエンテーションを実施し、支援先の理解を深めるために、活発なディスカッションを行いました。
これから、支援先団体とのキックオフへ向けた準備を進めていきます!

by 事務局

掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。

プロジェクト:事業計画立案
こうのさと
NPO法人そるな
AYA