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プロジェクト
短期プロジェクト(Twitter活用)
プログラム
企業協働
エリア
東京都
進捗率
完了
団体名
認定NPO法人 ETIC.
SDGs

「人をつくる、社会をつくる、日本をつくる」
創造的で活力に溢れ、人々が支え合い、課題が自律的に解決されていく社会・地域の実現を目指し、1993年に設立しました。
実践型インターンシップや起業家支援プログラム、先輩起業家や事業パートナーと繋がるコミュニティ、キャリアに関する情報発信などの機会提供を行ない、これまでに1800名を超える起業家やチェンジメーカーの育成・輩出、10000人以上のリーダー人材育成を行ってきました。

様々な挑戦機会を通じて、より多くのアントレプレナーシップ(起業家精神)に溢れる人材が育まれるよう、広い世代に向けたプロジェクトの開発に取り組んでいます。

・輩出起業家数=1,805名
・変革・創造の現場へ実践者として参画した若者の数=11,000名
(2021年度年次報告書より)

現在の情報発信の課題としては、起業家支援における実践知や知見は蓄積されてきたものの、言語化できてないことも多くあり、新たにプログラムへの参加を検討する関心層(起業家予備軍)との接点づくりや、プログラム参加後の起業家を支えるコミュニティの醸成などもうまくできておらず、有益な実践知を伝えきれていないことがあります。

また、起業家支援を行う他の支援組織に比べ、情報発信力の不足が起因し、プログラム参加を検討される際に、自団体が候補になりにくい・選ばれにくいという状況になっているように感じています。

そこで今回のプロジェクトを通して、Twitterの特性を理解し、特に起業家予備軍との良質な接点創出につながる効果的な運用方法や他のコミュニケーション手段との連携などを検討、実施し、事業の成果を高めることに取り組んでいきます。

 

 

進捗状況

メンバー:
Nao Kawamoto, Ayaka Hama, Haruki Tanimoto, Yuki Gobaru, Riki Watanabe

2022.10.18

4チーム合同で最終発表会を行い、プロジェクトの過程と成果の共有を行いました。

支援先団体にも参加いただき、ひとこと感想もいただきました。

2022.10.18

ここまでの取り組みがギュッと詰まった(ETIC.専用)プレイブックのレビューを行いました。
団体内部に広く共有したいというご意向があり、コアメンバー以外に9名が参加され、Twitterの活用について勉強会の体裁となりました。

コアメンバーには良い振り返りの時間となり、他の方にはTwitter活用の意欲が高まる時間となり、
プロボノチームは成果とここまでのサポートをじっくりと味わう時間となりました。

2022.10.05

以下についてミーティングを行いました。
・クリエイティブ検証結果について
・広告成果のオーガニック転用について

2022.09.29

ミーティングを行いました。

広告配信が前日よりスタート。さっそくフォロワー増が明確に確認される。
広告配信についてはメールサポートが続いていたので、その補足であったり、広告レポートの見方、捉え方などが話題となりました

2022.09.20

ミーティングを行いました。

オーガニック投稿、広告、それぞれのクリエイティブについて、具体的な内容やテクニックが話題となりました。

2022.09.08

ミーティングを行いました。

2022.08.23

以下の内容でミーティングを行いました。

1.TwitterにおけるKPIの立て方、考え方
2.課題の整理、深掘
3.Twitterで解決できる課題の抽出
4.現状分析アウトプットイメージ
5.最終成果と成果物イメージ
6.今後のプロセスとタイムライン

2022.08.10

ミーティングを行いました。今回は、プロジェクトで取り組むことについて明確にしていきます。

事前に団体から、Twitterの活用について考えていることを整理したものが共有され、それを材料にしながらディスカッションをすすめました。

まだ仮説や想定の部分はあるものの、目的やターゲットに向けて、団体だけで自走や広告運用ができるようになることも視野にいれ、団体に最適化したプレイブックを成果物とする方向となりました。

次回、マーケティグファネルを使いながらターゲットについて考えていきます。

2022.08.04

支援先団体とキックオフミーティングを行いました。双方の自己紹介から始まり、団体の活動、目標、現状と課題についてヒアリングしつつ、対応案などについて深掘りしたり、ディスカッションしたりしました。

たくさんの情報が出てきたので、それぞれに整理することが宿題。次回、整理したものを持ち寄りつつ、プロジェクトで取り組む内容について絞り込んでいきます。

掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。