プロジェクト紹介
エディブル・スクールヤード・ジャパン
エディブル教育(子どもたちが作物を育て、育てたものをみんなで食べることを通じて持続可能な生き方を教える)を学校教育、地域活動などに取り入れ、全国に普及するために活動しています。米、カリフォルニア州に拠点を置くエディブル・スクールヤード・プロジェクトと連携し、エディブル・スクールヤード推進の日本窓口として、そのメソッドを日本に伝えています。土に触れる体験、食べ物がどこからきているのか、いのちのつながりを実感できていないことが多い子どもたちを危惧する保護者、教員、地域などと協力し、「すべての子どもたちに学校菜園を」届け、子どもたちの生きる力の根っこを育てることを目指しています。
活動開始から10年を超え、国内外の環境変化を遂げる中で、団体としてはどのような計画を持って、この先の展開をしていくべきか。自団体ならではのストーリーを持ち、発信をしていくことで、新たなステークホルダーの獲得、助成金獲得にも繋がっていくと考えています。プロボノチームの客観的な視点を得ながら、団体としての方向性を取りまとめ、企業や助成財団、自治体を含む関係者に説明可能な団体紹介資料を納品します。
進捗状況
- チームメンバー:
- 浦田さん 平良さん 高柴さん 久保田さん 永田さん 吉田さん
2024.09.19
事後フォローを実施しました。
2024.09.19
フィードバックシートを受領し、プロジェクトが終了となりました。
2024.09.12
成果提案ミーティングを実施しました。チームとしての成果物を提案し、その後、今後の企業連携に対する提言を行いました。団体の方からは、とても丁寧にしっかりとまとめていただいたという感想をいただきました。
2024.08.29
支援先と打ち合わせの場を持ち、団体紹介資料の修正後の内容について確認を行い、フィードバックを受けました。
2024.08.21
支援先と打ち合わせの場を持ち、団体紹介資料の内容について議論をしました。
2024.08.01
チームミーティングにて、中間提案の資料の確認を行い、団体への提案内容を固めました。
2024.07.31
団体内部メンバー及び協働先企業、外部関係者など、20名近いステークホルダーの方々に個別ヒアリングを実施しました。
2024.06.26
キックオフ終了後、団体の活動現場の1つであるEdible KAYABAENにお伺いし、活動現場見学をしました。菜園の運営や育てている野菜やハーブについても説明をいただきながら、実際に実っているベリーやトマトなどもいただきました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- かものはしプロジェクト
- かぷかぷ山のようちえん
- セカンドハーベスト京都