プロジェクト紹介
ドゥーラ協会
【ママボノ2016(東京)】
産前産後の女性をサポートする形として、通常は個別の役割である助産師、家事サービスヘルパー、ベビーシッターなどの役割を、幅広くカバーし、家事、子育て、母親の悩み相談などあらゆる面でのサポートできるのが「ドゥーラ」。“キャリア”から離れたと思っていた専業主婦としての積み重ねが、キャリアとして活かせるのもドゥーラの特徴です。核家族化や、出産後の女性の親が働いているなど、家族からのサポートが受けにくい現代、ドゥーラの活躍の場は確実に増えてきています。利用者が増えてきている中、ドゥーラの成り手を増やすことが必要です。
プロボノプロジェクトで、ドゥーラの存在がいかに産後の女性にとって有難く社会にとって価値があるかを、さらにドゥーラとなることがいかに女性にとって魅力的な役割かを伝え、成り手を増やすためのチラシ制作を行います。
進捗状況
- リーダー:
- アダムスさん
- メンバー:
- 犬塚さん 田中さん 松尾さん 金子さん 村岡さん 目黒さん
2016.12.07
成果提案ミーティングを実施しました。
2016.12.06
収集した情報のまとめと分析を実施しました。
2016.11.30
チラシへの掲載を検討するため、ドゥーラの養成講座を受講されている方の年齢や職業などについて事務局への情報提供をお願いしています。
2016.11.29
お子様の急な発熱、発病により予定していたミーティングがキャンセルとなりました。仕事を再開した後のシュミレーションとしてもよい機会です。
2016.11.28
チラシ案の内容についてどんどんバージョンアップが進んでいます。
2016.11.22
台割を進め、チラシのサンプル案が出きてきました。
2016.11.16
どんなドゥーラさんだったら頼みたいと思うか?どんな人がドゥーラに向いているのか?集めてきた情報から結果を導き出しながら、限られた紙面の中に盛り込む情報とそうでない情報を利用者であるママならではの視点も活かして情報整理を進めています。
2016.11.11
キックオフミーティングを実施しました。
2016.11.08
ドゥーラさんの利用者でもあるメンバーがご自身の既知のドゥーラさんにヒアリングをするなど、個別でも聞き取りを進めています。
2016.11.06
活動現場見学・体験を実施しました。
2016.11.06
ドゥーラ養成講座リアル体験!メンバーも一部のプログラムに参加させていただきました。
2016.10.30
今期新たにスタートさせたドゥーラ養成講座12期生の様子を見学させていただきました。
2016.10.28
対象事業・商品・サービス等の現状把握を実施しました。
2016.10.28
講座見学とともにメンバーで手分けをして、事務局スタッフ、初期の認定ドゥーラとして活躍中の方へのヒアリングも実施。今回の依頼の背景、本当の所は?!ドゥーラ協会の屋台骨は「ドゥーラ養成学校」なんだ!、リアルなドゥーラさんはこういう方々なんだななど、色々な気づきや納得があった様です。
2016.10.28
ドゥーラの研修の現場見学をさせていただきました。チラシのターゲットや訴求内容を設定する目的でママボノチームはアンケートを作成。思いだけではなく、数字でみえるリアルなデータ収集にも余念がありません。また、アンケートの配布の仕方にも一工夫。協会事務局が配布回収とするとアンケートの回答側の素直な意見が引き出しにくくなることも配慮をしてあくまでママボノチームとして取組むようにしました。
2016.10.27
ドゥーラ協会のウェブサイトをくまなくチェックしながら、ヒアリング対象者の情報収集や協会としての活動理解を進めながら質問項目をどんどん出しあって行きます。
2016.10.19
チーム編成を実施しました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- あっちこっち
- グリーンコートレジデンス自治会
- かながわ311ネットワーク