プロジェクト紹介
荒川クリーンエイド・フォーラム
荒川クリーンエイド・フォーラムは、『ごみ問題と向き合い、自然とともに生きる社会』を目指して、荒川河川敷でのごみ拾い活動を中心に、25年間、河川ごみ・海洋ごみの問題に取り組んでいる団体です。
企業のCSR活動や新入社員研修等を通じて、
年間約1.3万人がごみ拾い活動に参加しています。
他にも、ごみの発生源に関する調査研究、希少種の生息場を守る保全活動、荒川流域の環境団体との連携、河川ごみに関する全国組織の立ち上げ、国連環境計画(UNEP)で河川ごみの回収方法の発表など、幅広く活動しています。
今回は、現状の取り組みが、企業の担当者や参加者にどのように評価されているか、
これまでの広報物などの情報発信が、どのように受け止められているか、を、ヒアリングやアンケートなどを通じて調査し、どうすれば、より河川ごみ・海洋ごみに興味を持って参加する人が増えるか、参加者拡大に向けた施策を提案します。
進捗状況
- リーダー:
- 高見澤さん
- メンバー:
- 上松さん 興津さん 高木さん 中条さん
2019.10.10
最終ワークショップを実施しました。
2019.10.10
報告に対するフィードバックと承認を実施しました。
2019.10.10
調査報告を実施しました。
2019.10.10
最終報告を実施しました。
資料を支援先の皆さんにお渡し瞬間から「これは、すごい」と感嘆の声が!
中間報告までのヒアリング結果と、支援先の皆さんからフィードバックに基づいて、メンバー5名全員で入れ替わり立ち替わり作業を担当し、少しずつ資料を完成させていきました。
法人顧客へのアプローチ方法と具体的なアプローチ先の提案、ヒアリング結果を反映したウェブコンテンツの提案、など、マーケティング基礎調査を超える成果物を提供することができました。
成果物の内容を踏まえて、これからすぐに活用できるように、支援先の皆さんとかなり突っ込んだ内容について議論しました。
2019.10.09
ヒアリング以外の調査を実施しました。
2019.10.02
チームミーティングを実施しました。
調査報告に向けて、成果物となるスライド1枚1枚について議論。あっという間の4時間でした。
終わったあとは恒例の飲み会。
残り1週間、メールでやり取りしながら、成果物を仕上げていきます!
2019.09.29
活動現場見学・体験を実施しました。
2019.09.09
提案に対するフィードバックと承認を実施しました。
2019.09.02
チームミーティングを実施しました。
支援先からのフィードバックを受けて、これからどのような最終成果物を作成していくかを議論しました。作業分担を行って、作業は最終段階に入っていきます!
2019.08.20
調査方針提案を実施しました。
2019.08.20
調査方針提案を実施しました。6件の企業ヒアリング結果の生の声をまとめたものをお渡しして、サマリーしたものを基にヒアリング結果をお伝えしながら、議論を進めました。
何度もサービスグラントのプロボノ支援を受けて頂いている支援先団体の皆さんから「中間提案でここまで出てきたのは、はじめて!」と喜びの声を頂くことができました。
残り約1ヶ月、ここまでの成果をベースに最終成果物として何を残していくか、8月末までに双方で合意して作業を進めていく予定です。
2019.08.08
個別ヒアリングを実施しました。
2019.08.08
対象事業・商品・サービス等の現状把握を実施しました。
2019.07.02
企業ヒアリングを実施しました。
支援先が運営するごみ拾い活動に参加している企業に、参加に至った経緯や活動への評価などを確認しました。
2019.06.03
キックオフミーティングを実施しました。
2019.06.03
支援先の事務所を訪問して、キックオフミーティングを実施しました。
支援先の皆さんが、現状の課題や今後の方向性をまとめた資料を事前に作成頂いていたため、大変スムーズに質問のやり取りを進めることができました。
プロボノワーカーさんの皆さんからは、斬新な切り口や突っ込んだ質問が尽きることなく多数出て、2時間近くの貴重な情報収集と意見交換の場となりました。
2019.05.16
キックオフ事前ミーティングを実施しました。
早速、キックオフミーティングまでの作業分担を行い、各自資料作成のうえ、キックオフミーティング1週間前に、対面での打ち合わせを実施する予定です。
2019.05.15
キックオフ事前ミーティングを実施しました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- チョイふる
- 調布市スポーツ協会
- 日本オーガニックコットン協会