プロジェクト紹介
バスケノワ伊丹
伊丹市内には、30年続く車いすバスケットボールチーム「伊丹スーパーフェニックス」があり、チーム結成当時から全国の車いすバスケットボールチームとの親善交流を目的とした「伊丹親善車いすバスケットボール大会」が開催されてきました。バスケノワ伊丹は、この30回の記念大会を機に、車いす、ミニバス(小学生)、中高、一般という枠を超えて、バスケットボールを通じた「ハートのバリアフリー」を地域で盛り上げていこうと結成された任意団体です。年に1度、2日間にわたるバスケの大会を実施する他、小学校での車いすバスケの体験会企画や、商店街とのコラボによる3 on 3企画など、バスケットボールをきっかけとした地域内の出会いの創出や連携を生み出すことも視野に活動をしています。
年に1度のイベントは各学校のバスケ部の顧問の先生などで構成される実行委員会形式です。会議などで役割分担は行われるものの、運営の負荷は一部のメンバーに集中する状況にあります。今後、イベントを担うメンバーが入れ替わっても確実なイベント運営が実現できるよう、過去2回の開催から得た運営の手順、ノウハウを引き継ぐ基盤作りを応援します。イベント運営マニュアルが活用されることで、毎年のイベント開催にかかる負荷軽減と、バスケノワ伊丹が実現したい地域づくりへさらに時間を充てられる状態を目指します。
進捗状況
- プロジェクトマネジャー:
- 立松さん
- マーケッター:
- 市場さん 東原さん
- テクニカルライター:
- 山崎さん
- ビジネスアナリスト:
- 古賀さん
2017.12.05
実行委員会に参加しました。
2017.11.14
実行委員会に参加しました。
2017.10.25
プラン提案に対するフィードバックと承認を実施しました。
2017.10.25
プラン提案を実施しました。
2017.10.25
中間提案に対するフィードバックと承認を実施しました。
2017.10.25
中間提案を実施しました。
2017.09.20
外部環境調査を実施しました。
2017.09.20
中間提案事前ミーティングを実施しました。
2017.09.10
個別ヒアリング(内部)・業務分析を実施しました。
2017.07.05
キックオフ事前ミーティングを実施しました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- 東京都電動車椅子サッカー協会
- ターサ・エデュケーション
- Masterpiece(マスターピース)