プロジェクト紹介
厚木つばきの会・つばき作業所
厚木にて、就労継続支援B型事業所として、一般企業等での就労が困難な方に働く場を提供すると共に、就労するための知識及び技能の訓練をしています。自主製品として、木工のおもちゃを制作し、日本一の給料が支払える仕組み作りを目指しています。
現在、大型で高速回転する「立志独楽(こま)」を開発し、踏力商標を取得、特許申請、グッドトイへの申請などを行ってユニークなモノづくりに取り組みさらなる商品力強化を通じて、障害者の活躍機会創出を目指しています。
独楽の製造に必要な新しい機材と作業スペースの確保にはまとまった資金が必要であり、そのためのシードマネーを求めています。
プロジェクトでは、「立志独楽(こま)」の製造に必要な旋盤2台と、障害を持つ利用者5-6名が作業できるための倉庫型作業スペースの構築に必要な資金として、200〜300万円のまとまった資金を必要としており、クラウドファンディングの企画を通じてその一部を調達することを支援します。
なお、クラウドファンディングの目標額は50〜100万円程度を目安とし、助成財団への申請等を組み合わせて総額を調達することを想定しています。
進捗状況
- リーダー:
- 藤賀さん
- マーケッター:
- 高田さん 横山さん 毛利さん
2020.02.02
提案に対する回答と承認を実施しました。
2020.02.02
最終報告資料を提出し、プロジェクトが終了しました。
by 東
2020.01.26
最終ワークショップを実施しました。
2020.01.26
成果提案ミーティングを実施しました。
2019.11.23
11月23日につばき作業所の横見理事長様に中間提案を行いました。CFコンテンツ内容に「作業所の想いも伝えることが出来る」と言って頂けました。12月下旬の最終提案に向けて作業は佳境に入ります。
by 東
2019.10.30
開所当時から作業を委託して頂いている、企業にヒアリングを行いました。もの作りを工夫しているつばき作業所は貴重な存在で、障害者の方も熱心に仕事に取組んで自信に繋がっているとおっしゃっていました。
by 東
2019.10.11
10月11日に鎌倉市の鎌倉彫会館で鎌倉漆工房いいざさの飯笹様からヒアリングを行いました。つばき作業所の「逆立ちコマ」と伝統工芸をマッチングさせる想いが、鎌倉彫作家に伝わり作成を引き受けることになった経緯を知ることが出来ました。
by 東
2019.09.28
活動現場見学・体験を実施しました。
2019.09.28
前回の見学に参加出来なかったメンバーが、毎月開催している「つばきバザー」の見学とヒアリングをしました。バザーには、利用者(障害者)さんが作った手作り製品も売られており、パンはいつも完売になる程の人気です。その後、成果物のコンテンツ、役割分担やスケジュールについて検討しました。
by 東
2019.09.24
つばき作業所の横見理事長様に案内頂き、コマ作りの指導をして頂いている大山コマの金子屋さんの見学・ヒアリングをしました。金子屋さん見学の後、つばき作業所の見学・ヒアリングを行って、つばき作業所の活動理念を理解し、課題の確認をしました。その後、参加したチームメンバーで成果物作成の方向性などを話し合いました。
by 東
2019.09.14
キックオフミーティングを実施しました。
2019.08.24
キックオフ事前ミーティングを実施しました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- 熱海キコリーズ
- 視覚障害者パソコンアシストネットワーク (SPAN)