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プロジェクト紹介
東京都身体障害者アーチェリー協会

プロジェクト
業務フロー設計
プログラム
行政協働
エリア
東京都
進捗率
完了
団体名
東京都身体障害者アーチェリー協会
SDGs

アーチェリーは、離れた的を狙って矢を放ち、当たった場所によって得られる得点で勝敗を競う競技です。パラリンピックでのアーチェリー競技は、障害の種類や程度に応じて一部ルールを変更したり、用具を工夫したりすることが認められていますが、健常者のアーチェリー競技のルールとほぼ同じです。そのため、健常者と障害者が一緒にプレイできる数少ないスポーツです。

東京都身体障害者アーチェリー協会は、31名の会員(選手)、4名の協力会員計35名が所属し、練習会の開催や会報誌の発行などを通じて、選手の育成や大会の周知、会員同士の交流等を行っています。

理事長以下、理事3名で各業務を年度ごとに分担していますが、業務についてまとめた書類等もなく、各担当者によって属人化しているため、引継ぎに多くの時間と労力を取られてしまいます。また理事が担う業務の中で特に、2017年にプロボノで作成したホームページの更新マニュアルが、管理画面の更新などで利用できない状態になり、理事長のみが勘と手探りで更新している状態です。

今後の理事交代等の状況変化に備え、またオープンな団体運営を目指し、プロボノプロジェクトではまずは「業務の見える化」を実施します。さらに、第三者のプロボノワーカーの目で不要な業務の削減やより効率的な業務の進め方を提案し、簡単なツールやマニュアル化すべき業務(ホームページ更新を含む)についてはその作成も行います。

プロボノチームの成果物に基づき、安定的な組織運営を行うことで、これからも会員の競技力向上や身体障害者にアーチェリーの機会提供を目指していきます。

 

 

進捗状況

PM:
くぼさん
MK:
さとうさん よこたさん
BA:
ふるやさん むろさん

2023.01.28

業務ツール提案で寄せられた修正を実施し、成果物納品を実施しました。

2022.12.24

業務ツール提案に対するフィードバックと承認を実施しました。

2022.12.24

業務ツール提案を実施しました。

2022.12.24

連絡先一覧、統合会員名簿、大会案内についてそれぞれ制作内容をご説明し、会議の中で承認をいただきました。
今後は実際にテスト使用していただきながら、要望や修正を反映して1月末の納品を目指します。

2022.12.18

中間提案に対するフィードバックと承認を実施しました。

2022.11.26

Zoomで中間提案を実施しました。業務フロー以外にも、いくつかの業務改善をご提案し、団体さまからは「すべてお願いしたい」と回答いただきました。

2022.11.21

業務ツール制作を実施しました。

2022.11.19

中間提案事前ミーティングを実施しました。

2022.11.19

業務一覧調整・制作ツール検討を実施しました。

2022.10.22

業務一覧・業務フロー設計【to-be】設計を実施しました。

2022.10.22

団体様にも参加いただき、現行の業務一覧と業務フローの確認を実施しました。

2022.10.05

9月25日 4回にわたって実施した業務ヒアリングが完了しました。今後は作成した業務フローを、団体様と確認していきます。

2022.09.04

Zoomオンラインで、上部団体登録業務と広報業務のヒアリングを実施しました。

by 阿部

2022.08.27

9月4日からのヒアリング開始を前にチームミーティングを実施し、ヒアリング項目の整理や、ヒアリング結果のまとめ方についてまとめました。

by 阿部

2022.08.06

Zoomオンラインでキックオフ・ミーティングを実施しました。東京都、東京都障害者スポーツ協会のご担当の皆様にも同席いただき、団体様とチームがお互いを知り、さらに今後の進め方についてディスカッションを実施しました。

2021.07.30

Zoomオンラインでキックオフ事前ミーティングを実施し、チームメンバーの相互理解を深めました。

掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。