プロジェクト紹介
東京都身体障害者アーチェリー協会
アーチェリーは、離れた的を狙って矢を放ち、当たった場所によって得られる得点で勝敗を競い合う競技です。パラリンピックでのアーチェリー競技は、障害の種類や程度に応じて一部ルールを変更したり、用具を工夫したりすることが認められていますが、健常者のアーチェリー競技のルールとほぼ同じです。そのため、健常者と障害者が一緒にプレイできる数少ないスポーツです。
東京都身体障害者アーチェリー協会は、47名の会員(選手)が所属し、交流大会の開催、練習会の開催などを通じて選手の育成を行っています。一方で、情報発信ツールがなく、興味を持った身障者がどこに問い合わせたらよいか分からない状態になっています。
そこで、プロジェクトでは、東京都身体障害者アーチェリー協会の活動を外部に発信し、関心がある人が具体的な第一歩を踏み出すきっかけとなるような団体公式ウェブサイトを制作します。
進捗状況
- プロジェクトマネジャー:
- 中村さん
- マーケッター:
- 岩村さん
- マーケッター兼コピーライター:
- 吉田さん
- 情報アーキテクト:
- 松尾さん
- Webデザイナー:
- 長岡さん
2018.01.19
最終ワークショップを実施しました。
2018.01.19
団体のサイトを公開しました。これでプロジェクト終了です! https://paraarcherytokyo.wixsite.com/toushinarchery
by 津田
2018.01.18
支援先団体より、チームが提供したマニュアルで運用可能との連絡がありました。1月19日にサイトを公開予定です。
by 津田
2018.01.17
提案に対する回答と承認を実施しました。
2018.01.11
成果提案ミーティングを実施しました。
2018.01.11
ウェブサイトのコンテンツが完成しました。この後、団体さんに対してマニュアルを提供する予定です。
by 津田
2017.12.25
ウェブサイトの制作を進めています。団体さんと一緒に細かい点なども詰めています。
by 津田
2017.12.03
プロボノワークを実施しました。
2017.12.03
ウェブサイトの大枠が完成し、メールベースで団体の方にご確認をいただきました。コンテンツの制作を進めます。
by 津田
2017.11.17
支援先団体からのフィードバックを得ました。サイトのコンテンツの制作を進めていきます。
by 津田
2017.11.07
中間提案に向けて資料を作成しています。
by 津田
2017.10.24
選手や協力会員からのアンケートについてまとめました。
by 津田
2017.10.16
中間提案に向けてチームでの打ち合わせを実施しました。
by 津田
2017.10.09
団体の関係者2名へのヒアリングを実施しました。また、選手へのヒアリングのためのアンケートをスタートしました。
by 津田
2017.09.09
チーム内で今後のヒアリングに向けての打ち合わせを行いました。
by 津田
2017.09.03
活動現場見学・体験を実施しました。
2017.08.27
キックオフミーティングを実施しました。
2017.08.22
キックオフ事前ミーティングを実施しました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- 東京身体障害者卓球連盟
- 東京都聴覚障害者連盟女子バレーボール部
- O’hana親と子の絆を育むお手伝い