プロジェクト紹介
School Voice Project
04 質の高い教育をみんなに
08 働きがいも経済成長もSVPは、ビジョンに「子どもも大人も幸せで、自らの力を実感できる学校・社会」を掲げ、「学校現場の声を「見える化」し対話の文化をつくる」というミッションに取り組んでいます。
「学校を大人も子どももしあわせな場にしたい」「インクルーシブで民主的な学校をつくっていきたい」という共通の思いのもと、全国の教職員らが集まって立ち上げた、学校をボトムアップで変えていくプラットフォームです。活動を通して教職員の声の力で社会を変える成功体験を提供し、長期的には学校をよりよく変えていく大人たちの背中を見た子どもたちが「自分たちは社会を変えられる」という自信を持てる社会を実現したいと考えています。
私たちが提供している事業の一つオンラインコミュニティ「エンタク」に参加したことをきっかけに、学校現場を変えるという実感を持つ方々が出てきています。しかし、そのコミュニティで生まれている価値を発信する事が出来ていないため、本プロジェクトではその価値を発信するための資料作成を行い、より多くの学校現場や教員を応援する方々へ情報を届けます。その資料を見て価値を感じ、エンタクに参加する方が増え、学校現場を変える実感を持つ方がさらに増えていく好循環を生んでいきたいと思います。
進捗状況
2024.11.28
団体側の希望もあり、11月末を締切にアンケート調査を実施しています。（11月28日付34件の回答）1人につき、割と多くの情報を収集できるようなアンケート設計にしたため、中間提案に向けた必要な情報が得られています。
2024.11.25
中間提案事前ミーティングを実施しました。
2024.11.25
2週間後の中間提案に向けて、事前ミーテイングを行いました。（2024/11/25）マーケティングチームからアンケートやヒアリング結果を基にした情報の整理について、これからメインとなるクリエイティブチームへの接合を図りました。マーケティングチームからも中間提案に向けた成果物のイメージ（トンマナやコンセプトの共有）があり、マーケティングチームの情報とどう接続できるかを話し合いました。中間提案に向けて、それぞれの役割を明確にして終わることができました。
2024.11.18
ADの出張に伴い、初めて顔合わせを含めたチームミーテイングを実施しました。（2024/11/15）高橋さんは海外在住のため、参加が叶いませんでしたが、他の4名とリアルにお会いする機会となり、ミーテイング後の懇親会でも交流を図りました。これまでオンラインとテキストコミュニケーションのみでしたので、ミーテイングの始まりはぎこちない雰囲気もありましたが、それぞれの役割において、しっかり責任感をもって進めていくことができました。
2024.11.08
個別ヒアリングを実施しました。
2024.11.08
11月8日をもって、団体から推薦を受けた5名（チームメンバー1人1名を担当）のヒアリングを終了しました。ヒアリング相手との調整が難航し、スケジュール的にはやや後ろ倒しで進んでいますが、時間の調整がついた場合は、議事録係と進行・ヒアリング役とペアになって臨んでいたケースもありました。全員が同じ役割をもってヒアリングをすることができました。
2024.09.03
キックオフミーティングを実施しました。
2024.09.03
自己紹介から和やかに始まり、チームが事前に準備してきた今後の方向性、質問リストを投げかけました。それに対して、団体側3名からも設立背景、想いや現在の団体、サービスの状況、今後の在り方等、広く深くお話しいただけました。全体的に雰囲気も良く、アンケートや情報提供に対して団体側も前向きに協力いただけそうなので、今後の展開が楽しみです、ポジションごとに役割を全う頂いており、チームワークもとてもよく進捗しています。
by 横道
2024.08.30
キックオフ事前ミーティングを実施しました。
掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。
- ウェルネスサポートLab
- AGRI BATON PROJECT
- ことばサポートネット
プロジェクト：印刷物（パンフレット等）
