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プロジェクト紹介
セカンドハーベスト京都

フードバンク:福祉施設へ食品をお届け
プロジェクト
営業資料
プログラム
サービスグラント(自主)
エリア
京都府
進捗率
50%
団体名
認定NPO法人 セカンドハーベスト京都
SDGs

セカンドハーベスト京都は、「明日食べるものを心配しなくてよい京都」を目指し、京都府内でフードバンク、フードパントリー、食品ロス削減啓発事業などを行っています。特に、小学生のいる準要保護の就学援助受給世帯対して、夏休みなどの長期休暇に食品を宅配便で届ける「こども支援プロジェクト」を通じて、生活困窮者の支援に力を入れています。
しかし、こども達にバランスの良い食品を届けるためには、寄付された食品だけでは偏りがあるため、自費による食品購入も必要となります。
今回のプロボノプロジェクトでは、食品購入の予算を充足させることを目的とした、会員/サポーターとして継続的に資金支援を行って頂ける企業を増やすための営業資料作成を行います。

 

食のセーフティーネット:行政からの依頼でオーダーメイドの食品支援

こども支援プロジェクト:一日の作業終了後のボランティア

 

進捗状況

2024.12.02

営業資料プロトタイプ提案に対するフィードバックと承認を実施しました。

2024.11.19

営業資料プロトタイプ提案を実施しました。

2024.10.27

営業資料プロトタイプ構成設計を実施しました。

2024.10.27

リーフレットの構成について打合せをおこないました。
A3二つ折りの印刷物として、支援を依頼する際のダイレクトメールに同封して頂くことを想定したものを提案し、特に見開きページのコンテンツについて、「こども支援プロジェクト」で伝えたいことをあらためてお聴きしました。

2024.10.02

中間提案に対するフィードバックと承認を実施しました。

2024.09.23

中間提案ミーティングを開催しました。
これまでの調査内容にもとに成果物の骨子を提案した結果、問題無く、合意して頂くことができました。

2024.09.01

「こども支援プロジェクト」同様の取り組みを行っているNPOさんに具体的な食品の調達方法などをヒアリングしました。

2024.07.21

「こども支援プロジェクト」の梱包作業見学と参加者インタビューを行いました。
1,001世帯を対象に、子どもたちの夏休みに少しでも楽しく安心な食事を届けるため、いろいろな食品とメッセージカードが入った贈り物が段取り良く出来上がっていきます。
多くのボランティアの方々が一体となって作業をする中、当初はインタビューや撮影だけを予定していましたが、途中からメンバーも作業に加わり、終わったあとは心地よい達成感を味わっている様子でした。

2024.06.23

キックオフミーティングを開催しました。代表の思いや活動における様々な課題や現状をお聴きし、「こども支援プロジェクト」の活動についてメンバーの理解を深めることができました。7月には多くのボランティアの方々が参加される「こども支援プロジェクト」の食品出荷作業が予定されており、更に具体的な活動を知るための調査を進めます。

2024.05.25

オンラインでキックオフ事前ミーティングを開催しました。メンバーの自己紹介、支援先情報の共有、チーム内のコミュニケーション方法などを協議し、キックオフミーティングへの準備を整えました。

by AD 岡林

掲載情報はプロジェクト実施時点のものです。最新情報は団体のウェブサイト等でご確認ください。