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「少子高齢化が進む中で、地域の暮らしをもっと豊かで安心できるものにしたい」

「いつ起きるか分からない災害に備えて、地域のつながりをつくっておきたい」

顔の見えるつながりづくり・幅広い住民が関わるまちづくりに積極的に取り組んでいきたい東京都内の町会・自治会の活動基盤強化を支援するプロボノプロジェクトです。

 

2021年度はチームで取り組むプロジェクト5件程度、さらに「地域の情報発信応援プロジェクト」ではオンライン広報ツールの制作サポーターを、「1DAYデジタル活用ワークショップ」では課題整理サポーターを担当いただけるプロボノワーカーを募集します。

 

いずれも「自分たちの住むまちを、自身の活動でより良いものに」という思いのある町会・自治会の皆さんと出会えるプロジェクト。東京のまちづくりや身近な地域コミュニティに関心のある方のご参加をお待ちしています!

 

<プロジェクト一覧>

【1】     情報発信講座への同席を通じて町会・自治会の皆さんをナビゲート

『地域の情報発信応援プロジェクト 広報ツール(HP,Facebook)制作サポーター/中期

【2】     町会・自治会個別の課題解決『チーム支援型』/中・長期

【3】     活動のデジタル化に向けて町会・自治会と共に考え、背中を押す

『1DAYデジタル活用ワークショップ 課題整理サポーター』/短期

 

 詳細はこちらからご確認ください。

 昨年度のプロジェクトについて、町会・自治会の皆さん、プロボノワーカーの皆さんから成果をお話いただいたレポートです。

募集概要

 

【1】 地域の情報発信応援プロジェクト 広報ツール(HP,Facebook)制作サポーター

 

事務局が開催する集合型講座当日に町会・自治会の皆さんと一緒に出席し、ワークや制作作業等をサポートするプロボノプロジェクト。
「若い世代や新しい住民ともつながりたい」「対面や紙媒体以外に情報発信手段を確保したい」という町会・自治会の皆さんが効果的な情報発信を行うため、町会・自治会のホームページまたはFacebookページ立ち上げに挑戦します。事務局の講座進行にしたがって、町会・自治会の方自身が各ツールを制作していきます。

プロボノワーカーの皆さんは、掲載内容を整理する、PC操作の分からないところを手伝うなど、町会・自治会の皆さんのナビゲーターになっていただきながら、ホームページ・Facebook立ち上げに向けたサポートを行います。

 

■プログラムのゴール(成果目標)

各町会・自治会が効果的に情報発信ができるよう、情報を収集・整理し、ホームページまたはFacebookページを立ち上げていただくこと。また、運用方法を体得していただくこと。

(町会・自治会の方自身が手を動かして制作し、プロボノワーカーはそのサポートを行います)

 

■募集人数

ホームページ・Facebookページ作成グループ計20名程度
(ホームページは無料のホームページ作成ツール「WIX」を使用します。事前に基本操作についてのレクチャーを行いますので、WIX使用経験のない方も参加歓迎です。)

 

■主なスケジュール・開催場所

・〜9月13日(月)頃
参加決定のご案内(予定)
・9月30日(木)19:30〜21:00
事前オリエンテーション(Zoomによるオンライン実施)
・10月9日(土)、11月6日(土)、12月4日(土)13:30〜16:30
事務局による集合型講座当日(3回連続講座/会場:新宿NSビル)
※会場収容人数の半分に定員を減らして実施します。(感染症拡大の状況により、開催方法を変更する場合があります。)
※事前オリエンテーション・3回の連続講座に参加いただけることが要件となります。

 

【2】 チーム型支援

 

個々の町会・自治会の課題解決に向けて、5名前後のプロボノチームでの支援を行います。

 

<募集プロジェクト>

各プロジェクトの詳細はリンク先からご確認ください。

 

①公団住宅むつみ台団地自治会(練馬区) [防災体制の課題整理・見える化の提案/3〜4ヵ月]
http://www.servicegrant.or.jp/projectslist/mutsumidai-danchi
②築地町自治会(中央区) [業務の棚卸し・運営体制改善提案/3〜4カ月]
https://www.servicegrant.or.jp/projectslist/tsukijimachi/
③南新井自治会(日野市) [イベント企画立案・フロー整理/3カ月程度]
https://www.servicegrant.or.jp/projectslist/minamiarai-2021/

 

■プログラムのゴール(成果目標)

ヒアリングや調査などから課題整理をした上で、各町会・自治会が活用できる成果物を制作・提案。

 

■募集人数

支援先1団体につき、1チーム(5~6名)で編成します。

 

■主なスケジュール

・〜9月13日(月)頃
事務局よりチーム編成結果のご連絡(予定)
・9月下旬頃
キックオフ事前ミーティング(プロボノチーム顔合わせ)
・〜10月末頃
支援先団体とのキックオフミーティング(初回ミーティング)
※以後、支援内容に応じてプロジェクトの実施期間が異なります。(3-5カ月程度を予定)

 

【3】 1DAYデジタル活用ワークショップ 課題整理サポーター

 

本ワークショップは、2021年度の新しい試みです。コロナ禍において活動・業務のデジタル化に関心の高い町会・自治会を対象とした課題整理をプロボノワーカーがサポートします。

※開催方法は、会場(新宿)開催/オンライン開催のいずれかで最終協議中です。立候補開始までに確定しご案内します。→オンライン開催が決定しました(2021.8.13追記)

※プロボノ登録は、簡易登録の方もご参加いただけます。

 

<当日の内容>

デジタルツールとは?(事務局より基礎情報の提供):

一般的なデジタルツールの利用目的や機能の違い、町会・自治会での活用例等をご紹介します。

デジタル活用をテーマとした課題整理ワークショップ:

各町会・自治会の課題解決に向けて、適したデジタル化の方法やツールの選択肢等について町会・自治会の皆さんと一緒に検討します。

 

※IT分野の専門知識は不要です。仕事で情報発信やオンライン会議運営をされている方、普段から自分でSNSを使用している方など、インターネット上のツールや手段等に関して一般的な知識や経験をお持ちの方のご参加を歓迎します。

 

■ワークショップのゴール(成果目標)

高齢世代が多くデジタル活用にハードルの高い各町会・自治会ごとの課題に優先順位が付けられ、より利用に適したツールや手段、活用すべき支援等の選択肢が絞り込まれる

 

■募集人数

20人程度(支援先1団体につき複数人で対応予定です。)

 

■主なスケジュール・開催場所

・〜9月10日(金)まで
参加決定のご案内(予定)
・9月16日(木)19:30〜21:00
事前オリエンテーション(Zoomによるオンライン実施)
・9月25日(土)14:00〜16:30
ワークショップ当日(新宿会場開催)(Zoomによるオンライン実施)
※事前オリエンテーション・当日とも参加いただけることが要件となります。
会場収容人数の半分に定員を減らして実施します。(感染症拡大の状況により、開催方法を変更する場合があります。) →オンライン開催に変更となりました(2021.8.13修正)
※開催日程により、同時期に募集している東京ホームタウンプロジェクト『プロボノチャレンジ ~ライフシフト入門プログラム~』への重複参加はできません。上記【1】【2】をはじめ、その他の中長期プロジェクトへの重複参加は可能です。

立候補について

 

プロボノ登録が完了している方が対象です。【1】【2】【3】とも「マイページ」から受け付けます。各プログラムの立候補期間は下記をご確認ください。

 

マイページ

●マイページでの立候補について

・ご登録時のメールアドレスでログインできます。パスワードが不明な場合は「パスワード照会」からご確認ください。

・ログイン後、右メニューの「プロジェクト立候補」から、プロジェクト情報をご確認ください。
・チーム編成は、立候補情報とプロボノ登録内容を拝見して行います。プロボノ登録情報が最新でない方は、立候補の前に、「マイページ」の右側メニュー「登録情報変更」から確認・変更をお願いします。

 

●立候補期間(予定):

【1】【2】2021年9月1日(水)~9月8日(水)

※希望されるプロジェクトについて、複数の立候補が可能です。

 

【3】2021年8月20日(金)~8月27日(金)

※【3】についてのみ、簡易登録の方もご参加いただけます。これから簡易登録する方は、プロボノ登録フォームにて、「登録の種類=簡易登録」をお選びください。

 

プロボノ登録

 

●立候補後のスケジュール(予定)

チームへのお声がけは、メールでご連絡します。 なお、プロジェクトによっては立候補者多数のため、ご期待に沿えないことがあります。最終的に残念ながらご参加いただけなかった方には、9月13日頃までに事務局よりご連絡します。

 

プロジェクト参加時の環境について

 

新型コロナウイルス感染拡大防止に関連して、必要に応じた現地訪問以外のプロジェクトの進行はオンラインが中心となる予定です。それに伴い、以下2点を整えていただくことを推奨します。
1)プロジェクトに使用できるパソコンを所持していること
2)通信環境があること

 

なお、オンラインを通じてのプロボノ活動をスムーズに実施できるよう、特に【2】チーム型支援の参加プロボノワーカーの皆さんには事務局よりオンラインツール(Zoom、Skype等)のご紹介、サポートを行います。参加が決定した方に向けて改めてご案内予定です。