【デザインに関わる方向け】
変化の激しいデザインの世界を切り拓く、◯◯×デザイン
[終了]
グローバル化、テクノロジーの進化、働き方改革…
ますます先が読めない、想定外のことが起こる。
そんな変化が激しい時代に、
- 他のクリエイターとの差別化を考えたい。
- デザイン一本で生きていくには大変と思い始めた。
- これまでの手法が効かなくなって何か武器が必要になってきた。
- 自分のやりたいこと、やれることの幅を広げたい。
- 自分の培って来た経験を社会へ活かす方向性を探りたい。
といったことを感じられているデザイナーの方も多いのではないでしょうか?
今回のイベントでは、ご自身にとっての「◯◯×デザイン」を参加者全員で考える場として、デザイナーという肩書きを超えて、自分らしい働き方、生き方をしている2名をお招きしています。
- 地域づくりをする中で必然的にデザインを学び、プロボノも経験、そして現在は市民参加を促す組織運営に挑戦している「ファシリテーター×組織運営×デザイン」な小笹さん
- 商業デザイン、社会課題に向き合ったデザイン、その2つの経験を経て「誰かのため」のデザインを追求し、「カレー×デザイン」にたどり着いた芝田さん
あなたらしい「◯◯×デザイン」とは。それを活かして、どのように社会と関わっていきたいですか? お二人の話を聞きつつ、参加者同士でのゆるやかな対話を通じて、ご自身の「◯◯×デザイン」を考えてみませんか?
話題提供者
小笹 雄一郎 さん
京都造形芸術大学 環境デザイン学科卒。
2011年より人口約2,500人弱の鹿児島県の離島、下甑島にて島民との商品開発に従事。2013年より1年間、鹿児島天文館総合研究所 Ten-Labにて、鹿児島県内各地を対象に、中山間部のコミュニティ形成支援、商品開発事業、離島支援事業などに携わる。
2014年「ヒトをつなげ、コトを起こし、伝える『コトカキ屋』」を設立。自主事業を並行しつつ2015年より、鹿児島のセレクトショップ「鹿児島の食と暮らしの専門店 KENTA STORE」の店長に就任。2017年10月に地元兵庫県へUターン。
現在は、加古川市のNPO法人シミンズシーズにて市民参加を促す組織運営に挑戦中。
芝田 陽介さん
大学卒業後にグラフィックデザイナーとして、広告、エディトリアル、ファッション、プロダクトなど様々な分野の商業デザインを経験。東日本大震災後、「社会課題解決のためにデザインの力を活用したい」と思い、NPO法人Co.to.hanaに入社。障害者福祉、ホームレス、災害など、様々な分野で課題解決に取り組むNPOやNGO団体の広報の支援に従事する。現在は、NPOやNGOの組織内に広報力のある人材を育てるためのデザイン研修や講座も担当している。得意料理はバターチキンカレー。
こんなデザイナーさん、デザインに関わるお仕事をされている皆さん、集合!
- 他のクリエイターとの差別化を考えたい。
- デザイン一本で生きていくには大変と思い始めた。
- これまでの手法が効かなくなって何か武器が必要になってきた。
- 自分のやりたいこと、やれることの幅を広げたい。
- 自分の培って来た経験を社会へ活かす方向性を探りたい。
当日の流れ(予定)
1)オリエンテーション
2)芝田さん、小笹さん、それぞれの「◯◯×デザイン」とは?
4)質疑応答
5)みんなの「◯◯×デザイン」を考えよう
6)自由交流タイム
開催概要
開催日時 | 2019年5月22日(水) 19:30~21:00 |
開催場所 | ハローライフ 〒550-0004 大阪府大阪市西区靭本町1-16-14 最寄り駅 地下鉄四つ橋線「本町駅」 28番出口から徒歩5分 アクセス情報はこちら |
お申し込みについて | 参加受付は終了しました |
参加費 | 1,000円 ※お支払いは当日現金精算です。 ※飲み物は別途キャッシュオンで各自ご購入をお願いします。 |
注意事項 | 会場内は飲食物持ち込みが不可となっております。1階カフェCHASHITSUにてお買い求めください。 |
開催協力 | NPO法人HELLOlife |
お問合せ | 認定NPO法人サービスグラント 関西事務局 osaka@servicegrant.or.jp |