大阪府 大阪ええまちプロジェクト
大阪府内の生活支援コーディネーター、中間支援組織とも連携し、53団体を支援
団塊世代が後期高齢者となる「2025年問題」を見据え、若手からシニアまでオール大阪で住民主体の支え合いによる地域包括ケアシステムの構築を目指そうとするプロジェクトです。
大阪府とサービスグラントが協働し、2017年度から始まりました。これまで53の地域団体・NPOに対して、延べ253名のプロボノワーカーが支援を実施。支援先団体・地域によっては生活支援コーディネーターや中間支援組織とも連携し、基盤強化に取り組みました。
2019年2月26日には総括イベント「大阪ええまちプロジェクト大交流会」を開催。村田幸子氏による基調講演やテーマ別分科会を実施し、200名を超える方にご参加いただきました。
実施年度 | 2017年度〜継続中 |
支援実績 |
2017年度:17団体 2018年度:20団体 2019年度:16団体 |
所管部署 | 大阪府 福祉部 高齢介護室 介護支援課 |
協働団体 | 吹田市立市民公益活動センター「ラコルタ」/NPO法人SEIN/株式会社TRAPE |
実施内容 | 高齢者の介護予防・生活支援・社会参加に取り組む団体に対するプロボノプロジェクト(中長期・プロボノ1DAYチャレンジ)/ええまちづくり先進事例紹介(大阪ええまち塾・市町村職員や生活支援コーディネーター向け研修) |