SAPジャパン プロボノプログラム
SAPは「世界をより良くし人々の生活を向上させる」グローバルビジョンのもと、社会やお客様そしてSAPのための持続可能な未来の実現のために、企業の社会的責任(CSR)へ積極的に取り組んでいます。その一環としてSAPジャパンの中期変革プログラム「SAP Japan 2023 Beyond」のもとSAP JAPAN プロボノプログラムを2021年度より開始し、2024年度からは、CSR活動の一環として実施しています。
本プログラムでは、コンサルタントやエンジニア、営業やマーケティングといった様々な職種の有志の社員数名がチームを組み、様々なNPOに対する支援活動を行っています。日頃の業務とは異なるチーム/役割での活動は、社内のコミュニケーションの活性化にも寄与しています。
本プログラムを通じて、社員が社会の真の課題を発見することで「Purpose(目的)」を持ち変革に挑むマインドを持ち続けること、SAPが社会課題解決に対してより貢献していくための対応策を発見していくことを、目指しています。
[2021年12月]
Press Release|SAPジャパンとサービスグラント、 NPOの課題解決支援を目的にプロボノ活動を実施
支援先・支援内容
SAPジャパン社員参加者の声
これまでの支援実績
2021年度
18名の社員が3団体に対して、同社の専門性を活かしながら課題解決に取り組み、支援先団体や参加社員にとって満足度の高い活動となりました。
支援先・支援内容
2022年度
昨年度に続き、18名の社員が3団体に対して課題解決に取り組みました。社内の成果報告会を開催し、部門やチームを超えた社員同士の交流にもつながりました。
支援先・支援内容