山田 孝雄さん [アカウントディレクター]

電機メーカーで、ITサービスのプロジェクトマネージャーを担当しながら、7年間プロボノを継続している山田孝雄さんは、プロボノを通じて得た仲間とのつながりを活かし、小学生向けのプログラミング教室『雲のプログラミング教室』を起こしました。
そんな山田さんに、プロボノを始めたきっかけや事業を起こすに至った背景、プロボノを通して得た知識やスキルについて詳しく伺いました。



※このインタビューは、イベント「プロボノトークライブ 独立/起業編」
(2017年3月11日開催)の内容をもとにお届けします。

   

「プロボノを始めたきっかけは、長女が生まれたことでした。自分の残りの人生を意識するようになり、社会に役立ちたいと考えるようになりました。また、入社当時は独立を夢見たこともありましたが、気づけば入社から10年が経ち、会社の中での役割を果たす毎日を送っていました。
そんなときにインターネットでサービスグラントのことを知りました。ITスキルを活かせるプロジェクトに
参加し、プロジェクトマネージャーやアカウントディレクターとしてプロジェクトのマネジメントを行う様になりました。そして今はエグゼクティブパートナーとしてサービスグラントの運営にも関わっています。」

前向きな人々とのつながりや、彼らが持つ社会に役立ちたいというパワー。

プロボノを通して自身のスキルや経験の活かし方を見出した山田さんは、
さらに思いを共有できる仲間やその仲間が持つ前向きなパワーを得たことがご自身の事業創出につながったと言います。

「特定のプロジェクトが事業スタートのきっかけになったわけではなく、
7年間プロボノを継続してきて、徐々に“自分で何かしたい”という思いが湧いてきました。何か活動をするなら、対価を考えずに継続できること、すごく好きで原体験に基づいているものを通して社会貢献をすることが良いと考えました。
そこで、子どものころにゲーム感覚でプログラミングにはまった経験を思い出し、それを子どもに伝えることに取り組みました。」
「さらに、プロボノを通して前向きな人々と出会うことができました。そのコミュニティには社会に役立ちたいというパワーがあります。そのコミュニティとのつながりや、そこから得られる前向きなパワーが自分の事業の運営に繋がっています。」

プロボノは「朝活」で。仕事の効率化や残業を減らすよう努めています。

「プロボノへの参加を検討されている方々の中には、本業もあるなかでどうやって時間を作るのかを懸念する方もいらっしゃると思います。自分は7年間プロボノを継続するうちに、徐々に自分の時間を作ることができるようになってきました。その方法の1つは朝活です。プロボノの作業は朝やります。子どもが小さかったこともあり、平日も含め朝を活動に充てるようにしました。仕事も効率的にすることを意識して、残業をしないように努めています。今はほぼ残業をしていません。自分の事業でも朝の時間を使って進めています。」

「会社によっては残業規制も厳しくなってきて、プレミアムフライデーの導入も進んでいます。自分の勤め先でも『さて何をしよう?』という同僚がいます。その時間の活用方法として、社会貢献をしたい方々にはプロボノをおすすめします。起業をお考えの方にとっては間違いなくメリットがあります。特にサービスグラントのプロボノはしっかりしています。自分も7年間継続することができたので、その点は保証できます。」

 

その他のプロボノワーカーの声

  • 自分の実力や立ち位置、仕事に対する気持ちが分かるようになった。
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  • 有償事業を行っているNPOだったので、参加を決めました。
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