NPO法人 文化学習協同ネットワーク [ウェブサイト]

文化学習協同ネットワーク(以下、協同ネット)は、「子どもと若者の居場所づくりと学びの創造」をミッションに、仲間と関わり合い、学び合うことを通して、生き生きと躍動する心と体を回復し、広い世界へ向かって心が開かれていくための「場」と「サポート」を提供する団体です。
(1)子ども発達支援事業、(2)若者支援事業、(3)コミュニティ・ビジネス事業、(4)経済的困窮世帯等の子ども・若者支援事業の4つの事業を柱に、悩みを抱えた子どもや若者を支える幅広いサポートを提供しています。

http://www.npobunka.net/

NPOのニーズ

協同ネットは、活動が多岐に渡るため、活動の内容や価値を正しく理解されづらく、支援対象となる困難を抱える当事者や周辺にいる関係者(父母、学校、地域住民)や、行政、企業へ情報が届きにくいという課題がありました。また、活動の予定や報告等の更新情報が効果的に発信できておらず、協同ネットの活動が外部には伝わりにくくなっていました。
そこで、各事業同士のつながりを来訪者(若者、保護者、学校、行政、企業)に分かりやすく表現すること、利用したい事業の情報へアクセスしやすいようにすること、そして、活動の予定・実績や成果を内外に幅広く知ってもらうため、積極的に情報発信できる更新作業の仕組みを作ることが期待されていました。

チームの取り組み

4つの事業それぞれにステークホルダーが異なるため、まず初めにそれぞれの事業の関係者20名へのインタビューを行い、協同ネットの事業内容を主に外の視点から分析し、整理することから始めました。
協同ネットの活動について、関係者からの評価は非常に高かったのですが、一方で、自分が直接関与していない事業についての知識はあまり持たれていないことも判り、協同ネットの認識している課題は、その通りであることが確認できました。
不登校児童を持つ保護者は、その問題をまず学校や行政機関や知人等に相談することから始まり、相談先から紹介を受けて協同ネットについて知り、問合せをしてきます。そのことから、リニューアル後のウェブサイトのメインターゲットを「保護者」とし、次に「学校や行政機関」ともコミュニケーションが取れるような仕組みを作ることを目的としました。また、子どもや若者たちを「育てる」のではなく、「一緒に育つ」という協同ネットの基本姿勢を表現するためにも、ビジネス臭のしない「手作り感」のあるウェブサイト作りを心がけました。

成果

リニューアル後は、これまでよりもウェブサイト経由での問合せが増えました。また、協同ネットの事業全体の活動内容が理解していただきやすくなったため、各種メディアからの問合せも増えてきています。
リニューアル後には、外部関係者やOB・OGの方々から激励のメッセージが送られてきたり、「様々な活動をしている事が分かりやすくなった」とのお声も頂いたくこともありました。また、スタッフからの評判も良く、「自分たちらしいウェブサイト」と評価いただいています。ウェブサイトはカスタマイズしやすい作りなので、積極的に更新をして賑やかなサイトに運営するように日々心がけています

NPOの声


事務局長 廣瀬貴久
私たちの団体について、若者や保護者の方からの聞き取りから始まったのは最初びっくりでした。丁寧に団体の評価や認知の状況などを調査して頂き、私どもにも大変参考になりました。そうした調査から団体の中身を整理して頂いたり、アッピールの方法を検討して頂き私どもにふさわしいユニークなHPになったと思っております。自分たちではなかなかできなかったことをプロボノさんに半年もの時間をかけ応援して頂けたことに本当に感謝しております。子ども・若者の支援を取り巻く環境も日々変化しており、そうした時代の流れに対応する武器としてもこのHPを活用していきたいと思っております。

チームメンバー

その他の実績

  • 伝えたい人に、伝えたい情報を、届けやすくなりました!
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  • 気づいてこなかったこと、視野の外にあったことを指摘してもらいました。
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  • 草の根の健康づくりの効果を可視化して、活動がさらに活発に
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  • 団体がどんな活動をしているのか、知ってもらいやすくなりました。
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